
日暮里駅のスタンプは、国鉄時代の昭和55年(1980)に設置された「わたしの旅スタンプ」(右)と同じ「谷中七福神」です。現在のスタンプは七福神が描かれていますが、国鉄時代のものは日暮里駅最寄の「毘沙門天」が祀ってある天王寺が描かれています。ここで国鉄時代のスタンプを紹介したのは、日暮里駅には2007年1月現在、「わたしの旅スタンプ」も保管されており、北口係員に申し出れば押すことができるからです。管理人も2~3年前にメモ帳に押した記憶があるのですが、そのメモ帳が出てこなかったので、国鉄時代に押したものをUPしました。日付が昭和61年(1986)2月となっていますから20年前になります。スタンプは取替えなどあったとは思いますが、いまだに国鉄時代のデザインのものがあるというのが貴重です。
話がそれましたが本題に入ります。日暮里は昨日の西日暮里同様、諏訪の台にある「谷中七福神」の寺院で知られます。享保年間(1716~35)頃からは、暮れていく日のことを忘れるほど美しい「日暮らしの里」と呼ばれるようになり、現在の「日暮里」となりました。谷中七福神は東覚寺(福禄寿)・青雲寺(恵比寿)・修性院(布袋尊)・天王寺(毘沙門天)・長安寺(寿老人)・護国院(大黒天)・生池院弁天堂(弁財天)です。実際の七福神めぐりでは、弁天堂は上野、東覚寺は田端などきわめて広範囲になり、弁天堂から北上あるいは田端から南下が効率よい七福神めぐりとなります。七福神の描かれた色紙は1500円。それに各寺院で200円払うと御朱印を押してもらえます。まあ、広範囲とはいえ、実際に七福神を全部歩いて回っても2~3時間程度です。
投稿者:管理人
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