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スタンプ物語30・御茶ノ水駅

2月21日の神田駅でいったん終了しましたスタンプ物語ですが、不定期で再開します。山手線の次は中央線、ただし東京支社のお江戸シリーズスタンプのあるのは西荻窪までですので、あらかじめご了承ください。

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先の山手線で東京駅神田駅の解説は終わっていますので、中央線は御茶ノ水駅からになります。スタンプは「湯島聖堂とニコライ堂」。状態はあまりよくないのですが、国鉄時代の「わたしの旅スタンプ」(右)も同じ内容で、まだ残っています。湯島聖堂は元禄初期に5代将軍綱吉によって建てられた孔子廟がはじまりで、のちに幕府官立の昌平坂学問所に改められました。ここの大成殿は2006年のテレビドラマ『西遊記』のロケにも使われたようで、中国の雰囲気が楽しめる空間です。
ニコライ堂は日本ハリストス正教会の本部で、様式はビザンティン式のドーム型屋根が特徴。明治24年(1891)にコンドルの設計で竣工しました。その後、大正12年の関東大震災で上部が倒壊しましたが昭和4年(1929)に復興。昭和58年(1983)には国の重要文化財に指定されています。両者とも聖橋口から至近ですので、ぜひ見学されてはいかがでしょうか。

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御茶ノ水駅は御茶ノ水橋口にあるスタンプ台にはスタンプがなく、改札係員が保管していますが、なぜそうしているのかというと、全部でスタンプが4つもあるからです。駅にあった朱肉は赤なのですが、上の2つのスタンプは手持ちの朱肉で本来の黒色で押しました。お江戸シリーズは黒で統一だし、わたしの旅スタンプは「史跡や建物、文化財が特色の駅」のジャンル(黒色の四角)だからです。
他の2つは期間限定ラリー印では2004年の「関東の駅100選」のもの。は誰か分かります? 大久保彦左衛門(1560~1639)です。本名は忠教(ただたか)。『三河物語』の著者でも有名ですが、「天下の御意見番」として講談などでも活躍。御茶ノ水橋口から徒歩2分、明大通り沿いの杏雲堂病院敷地内に屋敷跡の碑が建っています。

投稿者:管理人
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2007年03月06日 21:59に投稿されたエントリーのページです。

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