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『風林火山』第19回「呪いの笛」

月曜早々バタバタしており、にわあつしさんの投稿を先にUPさせていただきましたが、14日23時過ぎにようやくこちらを書くに至ります。
NHKというのはどうしてああも道徳的なつくりにするのでしょうか? 池脇千鶴が演じる三条夫人の気持ち悪いほどいい子ぶりぶり。勘助だけが異常なほど由布姫の護衛に徹し、警戒心がまったくの的外れで無礼者扱い。あのかっこいい内野勘助が浮かばれません。その三条夫人が側室に対して嫉妬もせず(あなたは京都三条家の由緒ある家柄でしょうか、田舎大名で助平亭主を誉めてどうする?)、しかも笛まで渡している。しかも「笛が不得手」というオヤジギャグならぬオバサンギャグ。やめてくれ~。以前ドラマか映画で見た『風林火山』で、三条夫人が由布姫に菓子を渡し、うすら笑いをして「毒なぞ入っておらんぞえ」といったほうがずっと味があります。
で、夜に由布姫は笛を吹き、三条夫人はひとり寂しく床で寝付けず。まあ、睦事で寝付けないのなら分かりますが、それをNHKでやるのは無理なんでしょうが。で、「呪いの笛」って意味わかんね~。三条家が「笛と装束の家」という史実から結びつけたようですが……。
史跡紀行では僕が第3回で取り上げました愛知県豊橋市賀茂町をようやく紹介していました。僕が1年以上前からお世話になりました本願寺も取り上げていただき、ようやく苦労が報われました。で、せっかく『風林火山をゆく』(英知出版)で大々的に取り上げたというのに、版元が倒産してしまうし……。あと、STATION STAMP情報によりますと、勘助が青年時代を過ごした牛久保城最寄りのJR飯田線牛久保駅にも勘助スタンプができたようです。僕が行ったときはまだありませんでしたが……。

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2007年05月13日 06:20に投稿されたエントリーのページです。

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