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ヨーロッパ心に残る町8-1

ローテンブルグ〔ドイツ〕[1]

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 城壁に囲まれた町ローテンブルグは、中世のたたずまいの中に現在の生活が、何の違和感もなく溶け込んでいる。
「始めに高いところから町を眺めようか!」
 町が眺望できる市庁舎の塔に登る。一人やっと通れる木造の狭い階段と梯子を登り、塔上に出ると、真っ青な快晴の空の下は、とんがり屋根の家が連なりメルヘンチックな世界が広がる。町を囲む全長3.4キロの城壁の外は、鮮やかな緑の田園地帯が地平線いっぱいに広がり、目を爽やかにさせてくれる。

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幾重もある石畳の通りは、個性顔の看板を出した商店が並び観光客の目を誘う。
「ねえ、ちょっと!あの古い燭台ステキね?」
「どのシュネーパルがオススメ?」
買物客の会話が、通りを賑わしている。
[シュネーパルはローテンブルグ名物のパン菓子]

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「オーイ馬車がきたよー!シャッター・チャンスだ?」
連続する美しい町の光景に、観光客も目を休ませる暇もない、美しいローテンブルグのひとときである。

ローテンブルグ[2]につづく
投稿者:にわあつし
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2008年04月09日 21:53に投稿されたエントリーのページです。

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