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ヨーロッパ鉄道心の旅2-3

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 雑踏のミラノ観光を楽しむと、ミラノ駅からRIVIERA-DEIFIORI[花のリビエラ号]に乗車、一路ニースに向かう。列車は途中ジェノバから地中海を左手に眺めながら走って行く。
 沿線には黄色やオレンジなど原色に塗られた明るい色の建物が目立ちはじめ、建物の窓やベランダには、たくさんの洗濯物が、気持ちよさそうに泳いでいた。カラッとした空気の流れは、照り付ける陽射しをより強く感じさせるようだ。車窓から眺める海岸沿いには、日光浴をする人々が浜辺を埋め尽くし、夏真っ盛りである。イタリア側リビエラ海岸の町サンレモ、国境の町ヴェンティミリアを過ぎるとマントン、モナコと、コートダジュールの海がつづく。

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 夜8時、花のリビエラ号は定刻通りニース・ヴィル駅に到着した。夜10時近くまで陽射しが明るいこの時期、街はまだ活気に満ちており、芋虫のような形のトラムが走り、熱い陽射しのなか、旧市街ではアイスクリームを片手に観光するレディーたちが多く目立っていた。

つづく

投稿者:にわあつし
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2008年06月24日 03:35に投稿されたエントリーのページです。

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