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『篤姫』第38回「姑の心嫁の心」

 『篤姫』は観たけど、23時からの『サラリーマンNEO』の第3回『厚姫』を見逃してしまいました(笑)。大河のパロディですが、音楽はそのまま流用しています。パロディやるとはNHKも変わりましたね。
 くだらない前置きはおき、今回のタイトルは明らかに大奥ホームドラマ狙い。生麦事件で薩摩藩がイギリス人リチャードソンを殺傷したことで、薩摩が攘夷をしたと誤解を招き、小松帯刀も天璋院様に「決して攘夷ではない」との手紙を書いています。しかし、尊攘派を勢いづかせたことはたしかで、岩倉具視も失脚。このあたりの時代背景は桐野先生の『膏肓記』が詳しいです。
 結局、天璋院様が上洛するといったために、将軍家茂が上洛を決意することになり、嫁の和宮から恨まれることになってしまうようです。
 勝麟太郎(海舟)と土佐脱藩の坂本龍馬の初対面もありました。龍馬は勝をこと次第では斬ろうとしますが、逆に諭されて弟子になってしまうシーン。北大路欣也さん演じる勝は見事です。しかし、家茂上洛に海路を勧め、天璋院様が「海軍をつくりたいのであろう」と問うと、あっさり認めてしまいます。勝ってもっとタヌキオヤジと思っていたんですがね。
 家茂上洛に際して和宮は増上寺のお守りを、天璋院様は仏様の入ったお守りを将軍に渡しますが、「ともに無事を祈ろう」という天璋院に対して拒否する和宮。たしかに嫁と姑では立場が違います。うーんホームドラマですな。

 史跡紀行では京都市左京区の岩倉具視隠棲の地である旧岩倉村を紹介。岩倉具視幽棲旧宅や岩倉川、権土池などが登場しました。最寄の叡山電鉄岩倉駅は鞍馬へ行った際に素通りしたのみ。ここは無人駅でスタンプはないのです。岩倉具視幽棲旧宅にスタンプがあるかもしれませんが、いずれにせよ未訪の地ですので、今回は写真&スタンプはありません。あしからず。


投稿者:管理人
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2008年09月21日 01:40に投稿されたエントリーのページです。

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