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2008年12月 アーカイブ

2008年12月02日

居酒屋『旅路』リニューアルオープン!

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11月29日の旅じゃ例会終了後に小川写真事務所で懇親会が行われました。
このたび居酒屋『金路』から『旅路』に改称し、今回の参加費は1000円ポッキリです。
もちろんアルコールも込み。材料の関係もありますので、必ずしも例会ごとにあるわけではありませんが、事務局長である小川金治氏の多大なるご厚意と労力によって、会員および例会のビジターに安価で楽しい交流の場を提供いただいています。なお、居酒屋『旅路』は予約制ですので、参加者は例会前日までに必ず参加の旨をお伝えください。差し入れも歓迎します。

「今日の料理は何だろな? お腹一杯食べちゃうぞ!」(byドリフの大爆笑!)

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本日のメインは芋煮鍋とブリカマ。

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イカと静岡名産の黒ハンペン。

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べにこさん差し入れの焼き栗。チーズ&クラッカー。

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たんばさん差し入れの笹かま。さしみこんにゃく。

benikosan.jpg はい、最後は料理ではなく華(注:女中さんではありません)。今回参加者の紅一点・べにこさんです。べにこさんが腰に当てているのはハカマのように見える手ぬぐいだそうです。べにこさんは温泉研究家として知られ、すでに2000湯を制覇している温泉娘です。 べにこさんのホームページ「べにこのおふろたび」http://www2.ocn.ne.jp/~veniko/もぜひご覧ください。

撮影:村野鎮守(H津文化財団)
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2008年12月04日

紅葉散歩2「京都・高雄山神護寺」

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前日の雨で、赤く燃えていたモミジの色も燻り散り始めた、京都・高雄山神護寺です。バス停前のもみじ家旅館横から、下ってはまた登る長~い山道を、元気いっぱいで歩く、多くの超熟年客パワーには脱帽。散り積もるモミジのジュウタンの上を、カリントウ風味のもみじの天ぷらを味わいつつ、暮れゆく高雄の秋を満喫しました。

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つづく

投稿者:にわあつし
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2008年12月06日

コロタマコロ

 タマ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~のこんブログの更新で載せる画像は、丸いもんが続いてる感じ?んで、今日もご多分にもれず~~~、汗汗。

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 家に放~~~っておかれてたビー玉をビーズでくるんでみましたわん~~~。これでアクセのパーツとして~、ちい~とは活躍できるかいねえ~~~♪。

 年末まで、つまづきながらもコロコロ転がっていきたいわん~~~♪。

投稿者:ざつはち
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2008年12月07日

『篤姫』第49回「明治前夜の再会」

 前回、視聴率29.2%と尻上がりに記録を更新する『篤姫』。最低視聴率が初回20.2%というところをみても、一度も20%を切っていない優秀さと、普通は後半が中だるみするのに、更新しつづけているのはすごいことです。最終回は30%の大台にのるかな?
 視聴率の高いのはよいことですが、途中までは寺田屋、生麦事件や薩英戦争など取り扱っていたのに、後半は篤姫一色になってしまっているところが、歴史ファンとしては不満の残る内容でしょう。さて、ついに大奥を去る天璋院。このときの心情って、何か都内で引っ越し貧乏を繰り返す自分にフィードバックしてしまいました。都内ですでに5回も引っ越ししてしまった僕ですが、やはり部屋探しして選んだときの感激と、引っ越しのため大掃除をして元の借家を明け渡すときの名残り。そのシーンであの音楽を流すのはいいかもしれませんね。いずれ僕も江戸(東京)を去る日は来ますので。そこに住むのが長ければ長いほど、積み重ねられた歴史があるわけで、とくに落ち着き先が決まらない天璋院様にとっては余計、あとにするときの名残惜しさがあるのでしょう。でも、それは新しい時代の幕開けに過ぎません。
 大奥を去るにあたって、本寿院様は生け花をし、滝山は大奥とともに消えるといい、余生をひっそりと暮らすことになります。ドラマでは16歳のときに大奥にあがったとなっていますが、史実では14歳からで、このとき数え年で64歳。どうみても稲森いずみさんの役ぶりがその年齢にみえませんが、いつまでも美しくいたいということでしょう。しっかりした滝山に対し、ボケ役の唐橋がいい味でした。
 天璋院が移った一橋邸では静寛院、重野が去っていき、寂しくなるところへ小松帯刀が尋ねてきます。「心よりお詫び申し上げます」と詫びているところへ碁をもってきて、久々の対局。ここで今さらながら帯刀が「お慕いしていました」と告白。そして「斉彬の養女になっていければ一緒になっていましたか」と天璋院に問います。気になる天璋院の答えは「亡き夫家定に相談してみます」でした。帯刀は身体をこわしており、もう自分の寿命が長くないことを悟っていたのでしょう。「次に会うときまで」と言い、互いのお守りを見せ合います。はい、もう二人だけの世界で他の人間は入る余地もございません。この話はもちろんフィクションですが、小松の江戸下向については桐野先生の『膏肓記』をぜひご覧ください(最後の最後までトラックバック貼ってすいません)

 史跡紀行では静岡市の駿府城跡や宝台院の徳川慶喜謹慎の地、久能山東照宮などを紹介していました。今回慶喜や家達(亀之助)が一度も出てこないのなら、この史跡紀行はっきりいっていらん! といいたくなるところです。とはいえ静岡の駿府城は何度か訪れていますので、今回はJR静岡駅のスタンプと駿府城跡東御門巽櫓の写真およびスタンプをUPします。

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 で、なんとか49回まで抜かさず見続けました。次週の最終回まで、どうぞお付き合いくださいますよう、よろしくお願いします。

 さぁて、残りあと1回となりましたが、四條たか子先生著の『天璋院篤姫と幕末を旅する』(一水社)をまだ購入していない方は、ぜひこちらからご覧になって購入してくださいまし。

投稿者:管理人
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2008年12月09日

紅葉散歩3「かやぶきの里を訪ねて」

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 川端康成の小説『古都』の舞台にもなった北山杉の里、北山・中川集落。新トンネルの開通で幹線道路からはずれ、ひっそりとした静けさのなかで、600年余り続く京都の伝統工芸が培われていた。北山集落から国道162号を北上すること約1時間、日本の原風景を残す「かやぶきの里」がある。ここ北山集落は、50戸中38棟が茅葺の家。そして、なんと「有限会社かやぶきの里」として、住民の皆さんが協力して集落を守っているのがすばらしい。

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 その集落の中に三軒ある民宿の一つ『またべ』に宿をとった。一泊二食8500円で、宿の設備は一般ホテル並に整備され、何よりも驚いたのは、宿の従業員[集落のおばさんたち]は、宿泊客の片付けが済むと自宅に帰り、宿は泊まり客だけの貸し切りの家になってしまうこと。ひっそりと静まりかえった山里の風情を、しみじみと体感させられた旅であった。

つづく

投稿者:にわあつし
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2008年12月11日

津軽の秋、リンゴの秋

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10月末に津軽・岩木山麓に広がるりんご畑のアップルロードへ。

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長野市のアップルロードは看板だらけで、リンゴ畑は少なく、リンゴ園も変化していて、「看板ロード」になりました。

青森県のここはきれいな岩木山を眺める『アップルロード』です。


投稿者:伊藤建介
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2008年12月13日

京都の紅葉、南禅寺境内

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久しぶりの京都へ。南禅寺近くの都ホテルに泊まり、もう終わりかと思っていた紅葉に巡りあいました。
紅葉は逆光で撮ると、輝きを増します。花曼荼羅の秋を寺では演出しているかのような輝きです。京都の魅力そのもので、気持まで明るくなります。

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その前の週の信州善光寺の境内。ここも冷涼な空気がカエデの葉を真紅に輝かせていました。

幸な色の秋でした。

投稿者:伊藤建介
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2008年12月14日

『篤姫』最終回「一本の道」

 はい、最終回です。昨年の『風林火山』同様1年間見続けてしまいました。最終回は『風林火山』も従来の45分を延長して56分だったのですが、今回は異例の70分ですよ。それだけ今回のNHK大河は健闘した部類なのでしょう。桐野先生の情報によると、鹿児島市の『篤姫館』は11月に50万人を突破し、公開を2009年3月31日まで延長するそうです。指宿篤姫館でも15万人を突破しましたし、僕の制作した『天璋院篤姫』(一水社)も在庫セールで置いてくれないかな?
 本題に入ります。70分延長は案の定、明治元年(1868)から天璋院が亡くなる明治16年(1883)の16年間をダイジェストですっ飛ばしましたね。天璋院篤姫49年の生涯のうち残り3分の1の人生はオマケみたいな感じでしたね。天璋院様主導にすると明治の歴史の流れはそうなってしまいます。最後まで本寿院様は香水を霧吹のように相手にかけたり、「鮭といえば酒じゃのう」とかオバサンギャグでお茶目。小松が版籍奉還を率先したのは事実ですが、これを久光に進言し素直に聞いているのは不満。廃藩置県で一番反対した人なのに……。
  基本的には時代のすっ飛ばしの間に天璋院の母や兄、西郷や大久保、静寛院、滝山、重野、常盤などが篤姫に面会に来るという同窓会のような内容で、西南戦争、紀尾井坂の変を瞬時に終わってしまい、最終回では物足りない印象は否めません。でも、家達や天璋院晩年の髪型など、その人物に似せていたのは笑えました。
 締め方としては「人の幸せは地位や名誉ましてや財産でなく、気のおける友や家族とともに過ごす穏やかな日々」「この世はつまらぬことはない。誰もが天命果たすべきものをもって生まれてくる」というNHKならではの道徳臭さが出て嫌悪感を覚えました。天命果たすべきものって、凶悪犯や殺人犯も天命をもって犯行におよぶのでしょうか。
 まぁ、核家族が主体で独り暮らしの多い時代ですから、サザエさんのようなホームドラマが受けたのかもしれません。でも、よく月曜が憂鬱になる「篤姫症候群」にならなかったなと……。
 エンディングはよかったです。眠るように息を引き取り、魂がタイムスリップして鹿児島へ戻り、皆が追っかけて篤姫様が手を振っておしまい。どうせなら総キャストで追っかけやってほしかったですが……。このドラマが始まる前にヒロインの宮崎あおいさんは結婚してしまい、多くの独身男性ファンの視聴者を奪うことになるのではと失望しましたが、むしろ所帯をもったことで演技に幅も出て、よい結果になったとは思います。どうかこのドラマを教訓に幸せな家庭を築いてくださいまし(余計なお世話か)

 史跡紀行は鹿児島県日置市の小松帯刀の墓と、東京都台東区の寛永寺・天璋院の墓が紹介されました。小松の墓のほうはさすがに未訪ですが、寛永寺・篤姫の墓(通常非公開)は取材で撮影させてもらったので、今回は寛永寺と天璋院の墓、最寄のJR鶯谷駅のスタンプで締めくくります。最後に参考とアクセス増のため、1年間トラックバックを貼らせていただいた桐野先生にも、この場を借りてお礼申し上げます。

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あとがきにかえて
 1年間愛読ありがとうございました。以上をもちましてNHK大河ドラマ『篤姫』のブログは終わりです。総集編は3日間にわたり、12月26日に第1回「御台所への決心」(19:55~20:43)、 27日に第2回「大奥入城」(19:30~20:43) 、第3回「天璋院篤姫」(21:00~21:58) 、27日に第4回「徳川の母」(19:30~20:43) 、第5回「無血開城」(21:00~21:58)と放送されます。前回『風林火山』に比べると総集編も力の入れ方が違いますね。高視聴率でしたが、ノンフィクション派の僕的にはビデオを保存しようとは思わず、この時間帯に観れれば観てみようかなぐらいにしか考えていませんが。なお、1年分の『篤姫』はアーカイブにて総集で読むことができます。
 こうして旅じゃBLOGも無事2年目を終えようとしています。しかし、本年度もせっかく2月9日から6月15日まで4カ月間は毎日更新が復活したにもかかわらず、会員全体の関心のなさに途絶えてしまい、もはやこのWEB自体が存続の意義を問われています。代表のカリスマ編集者森田芳夫氏にはいろいろと協力をいただきましたが、残念ながら会員への投稿へと結びつけることができず、モチベーションを維持することの難しさを痛感しています。しかし、ますますデジタルが発達してゆく時代に、「お金がないから」「時間がないから」といって、ネット環境を強化していかないでよいのでしょうか。僕のような機械に不慣れな人間だけに、このWEBを管理させるのも考えもの。3年目に突入する前に果たしてこのブログを更新する必要があるのか、合理的に廃止すべきではないかと岐路に立っているのも事実です。
 詳細は後日に譲りますが、すでに2009年度大河ドラマ『天地人』を解説した『天地人 直江兼続』(メディアボーイ)が11月26日に発行のはこびとなりました。従来の史跡紀行から脱却し、直江兼続の生涯をつづったダイジェストはじめ、五大合戦戦記ドキュメント、政治面でみた兼続像、兼続ゆかりの南魚沼・上越・与板・会津若松・米沢の紹介、さらに資料編では上杉氏の版図変遷・関連史跡・人物事典・略年表・略系図など従来の構成から一新させました。巻末特集には肖像と甲冑選、スタンプコレクションなどをもうけ、付録として愛の前立てのポストカードもついています。本書も前回執筆していただいた女流作家の四條たか子先生はじめ、スペシャルとしてカリスマ編集者森田芳夫氏も寄稿。この効果が絶大な効力を発揮し、12月25日には2刷も配本されます。
 しかし、年々レベルアップ(自己満足かもしれない)してゆくNHK大河ドラマ本ですが、こちらのモチベーションが維持できなくなっているのもたしか。どうも歴史と縁のない版元だと、内容を理解してもらえないからで、節操なく関係のないジャンルを出してあとに続かない傾向が強く、これは出版界全体にいえることなのかもしれません。

 あと、最後になりますが、大河終了と同時に絶版になるであろう、下記の本。まだ購入していない方はぜひ買っておくことをお勧めします。

atsuhime.jpg 『天璋院篤姫と幕末を旅する』(一水社) 四條たか子著B5版 128P 1000円 2007年11月発行。12月2刷。第13代将軍徳川家定の正室として薩摩の島津家から嫁ぎ、激動の幕末を徳川家とともに生きた天璋院篤姫49年の生涯。本書では生誕の地の鹿児島から江戸、さらに幕末の舞台となった下田・横浜・京都などへエリアを拡大。篤姫や関連人物ゆかりの史跡からグルメ・おみやげ・沿線の記念スタンプまで旅の情報も充実しています。当会員の久芳勝也画伯の絵地図も必見。

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投稿者:管理人
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2008年12月16日

『篤姫』関連、50回にわたる小出氏の健筆を讃える

 NHKの『篤姫』の放映が昨日終わり、その人気は近年稀に見る視聴率に現れているという。また内容も主演の演技力が伴ってとみに充実していると、夏頃から新聞のTV欄でもしばしば報じられてきた。ビデオリサーチの調べでは最終回の視聴率は28.7%。30%の大台にはついにのらなかったものの、平均視聴率は24.5%となり、過去10年で最高記録となった(「オリコン」)。
 この一年間、TV放映に合わせて「旅じゃ」のブログに50回にわたり『篤姫』を執筆し続けたのが、わが会の若手、小出文彦氏である。その特異な「持続力」に改めて敬意を表したい。

 彼の意図は決してTV番組の解説ではなく、文章に土地を象徴する風景スタンプや、写真など、変化にとんだビジュアルな素材を添えて、まず舞台背景である「土地」をクローズアップし、筋書きに従って変わるそれぞれの地で活躍する人物像を描き出すと言う、一種の「地誌文学」に近い手法を駆使してる。土地の歴史と現在の表情を、人物像を通して読む楽しさは万人に共通するものであろう。
 
 ときには3~4日過ぎてしまい、改めてブログを開けてみると、文脈が通じないということもあったが、前の日付けをクリックすると全文が現れるというのも、ブログの強みである。それほど執筆の間隔は短く、密接していた。
 小出氏はこのブログの執筆を始める前、TV放映に先立って『篤姫』に特化したムックを自ら編集していたのだからその薀蓄は、他の編集者が及ぶところではない。

 来年の放映は『天地人』であることは広く知られているが、すでに氏はムック『天地人』の編集を終え、先月発刊して一カ月も経たないうちに2刷を記録するなど、その編集手腕は実証されている。

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  2009年、新年早々から始まる『旅じゃ』に登場する氏の執筆になる『天地人』のテキストと、写真などビジュアルな素材が楽しみである。このブログを通して、「地誌文学」の骨格がさらに顕わになり、その分野の先駆者となるであろう小出氏の活躍に一層期待したい。


投稿者:森田芳夫
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2008年12月18日

紅葉散歩4「鯖街道を走る」

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 福井県小浜の港でひんやりした日本海の空気を精いっぱい吸い、マーメイドの像でのワンショットを済ませると、若狭街道「鯖街道」を山合いに走る。

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 約30分で「熊川宿」に到着した。若狭の人々が、鯖を背負うて京の都をめざした街道の宿場町は、上・中・下ノ町の三つの古い町並が続き、国の重要伝統的建造物保存地区と示されている。平日なのか訪れている人も少なく、ぶらり散歩でのどかな町並みを歩く。

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 町並みの通りを流れる前川水路では、平成名水百選に選ばれたという、河内川からの流れの速い冷たく澄んだ水が、芋洗い車をゴトゴトとリズミカルに廻し野菜を洗っていた。出会う町の人々とのふれあいには、観光ずれしていない素朴さが満ち溢れており、店先で売られている土産品も、心がこもり大変リーズナブル。訪れる旅人にとって嬉しいかぎりである。旅のみちづれに、地元の富有柿を味わいながら帰途に着いた。ちなみに、富有柿は一袋に20個程入り100円でした。

投稿者:にわあつし
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2008年12月20日

沖縄こそマンゴー

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12月、初夏の陽気の那覇、名護へ。宮崎マンゴーの人気で霞みがちですが、やはりマンゴーは沖縄ですね。
ハウスの中で立派に成長した君達を見ただけで、かじることもできず、売店で買うにはtoo much. 普通のマンゴーカットとジュースを頼む。
ところが、このジュースが絶世の美味でした。ああ沖縄は泡盛だけじゃない。
甘党の私には、離れがたい名護でした。

投稿者:伊藤建介
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2008年12月22日

九十九里浜の朝9時の太陽

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12月3日朝9時半までに銚子へ。横浜の自宅から首都高湾岸経由「海ほたる」で朝日が昇る。
東金を出て旭市あたりの海岸で一休み。晴天の朝、九十九里浜の沖には朝8時の太陽が輝いていた。年末のいつもで、来年はなにかいいことがありそうな、勝手な予感だ。波は穏やかで心地よい。寒くもなく、太平洋のきれいな海です。

投稿者:伊藤建介
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2008年12月25日

『徳川一族』

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『徳川一族』(清水昇・川口素生 共著/新紀元社)
A5判 1995円 ISBN978-4‐7753‐0667‐3

2008年12月発行。歴史作家で知られる清水・川口両先生による共著。江戸幕府と260年にわたる泰平の時代を創った華麗なる血族の大事典。徳川家のルーツから明治維新後に至るまで9部構成で解説・紹介。第1~4・6章を清水氏、第5・7~9章および資料編を川口氏が執筆。H津歴史文化財団の写真もフルに登場。これさえあれば“徳川博士”になれること間違いなし!

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 第一章 中世の松平一族
清和源氏新田氏支流得川(徳川)氏/家康の旧姓・松平氏

 第二章 「十四松平」と酒井一族
三河松平氏宗家の系譜/松平氏宗家第3代信光系/松平氏宗家第4代・親忠系ほか

 第三章 徳川家康の父母と一族
徳川家康の父母/徳川家康の一族ほか

 第四章 徳川家康と歴代将軍
徳川家康/秀忠/家光/家綱/綱吉/家宣/家継/吉宗/家重/家治/家斉/家慶/家定/家茂/慶喜

 第五章 歴代将軍の兄弟たち
  第2代秀忠の兄弟・信康、秀康、忠吉、義直〔尾張藩〕、頼宣〔紀伊藩〕、頼房〔水戸藩〕/第3代家光の兄弟・忠長、保科(松平)正之〔陸奥会津藩〕/第15代慶喜の兄弟・慶篤、昭武ほか

 第六章 歴代将軍や一族の御落胤たち
家康の御落胤…小笠原権之丞/大久保主水/後藤庄三郎/土井利勝/松平康重/松平民部/シャン姫ほか

 第七章 御三家の分家と他の親藩・譜代大名
御三家の分家/松平一族の親藩大名ほか

 第八章 徳川一族の著名な大名・旗本
 徳川光圀/徳川宗春/松平治郷(不昧)/徳川治済/松平定信/松平信明/徳川斉昭/松平慶永(春嶽)/松平容保/松平定敬/松平武聴/松平康英/小栗忠順/松平太郎ほか

 第九章 明治維新後の徳川一族
 徳川家達/徳川家正/徳川好敏/徳川武定/徳川義親/徳川義宣/徳川義寛ほか

 資料編
年表/系図/神と崇められた家康信仰(全国東照宮一覧)/徳川家の宝物が見れる博物館・美術館・宝物館ほか


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2008年12月27日

四條先生がラジオに出演!

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『天璋院篤姫と幕末を旅する』(一水社)『世界が愛した日本』(竹書房)などの著作を出し、本年度も『天地人 直江兼続』(メディアボーイ)で執筆した歴史女流作家四條たか子先生が有馬記念当日、ラジオ番組に出演します。

日付・内容は下記の通り。

・AM1134kHz(文化放送)
・日時 12月28日(日)の朝7時~7時30分
・番組 「世相ホットライン ハイ!竹村健一です」
・トークタイトル 「世界で愛される日本人」」

朝早いのでくれぐれもお聴き逃しのないよう。

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2008年12月28日

ブルトレ廃止

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 来年3月のダイヤ改正で、東海道を走るブルートレインの廃止が決定。JRも営業利益優先のために廃止せざるを得ない訳でしょうが、旅のロマン溢れる最高の列車が消えてゆくことに、日本の汽車旅の魅力が少しずつ崩れてゆく思いがします。我が故郷の名所、由比・山下海岸を走るブルトレの姿は、日本の鉄道路線の列車風景を代表する美しいロケーションです。乗る旅人も、走る姿を眺める人々も、魅力ある列車、美しい路線が重なり合い、汽車旅の楽しさが生まれてゆくのです。

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 この12月19日発表を聞き、沿線の撮影スポットには朝7時45~50分頃通過する「特急富士・はやぶさ」を撮影しようと、連日のようにファンが詰め掛けています。新幹線のスピード化により、目的地までいかに早く運ぶかのビジネス最優先が、今の東海道です。
 ヨーロッパの汽車旅は、運ばれながら車窓を楽しむ旅です。日本だって美しい風景はいくらでもあります。そんな運ばれながら楽しむ旅が、日本を代表する東海道にもあってほしいものです。きっと忘れられている癒やしの空間が見つかることでしょう。

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ブルトレ全盛時(1980年時)の時刻表とさくら・富士。時刻表表紙は著者撮影


投稿者:にわあつし
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About 2008年12月

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