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『天地人』第21回「三成の涙」

 前回はえらく時代をすっ飛ばしてくれましたが、今回は三成との友情に1話を割いてしまいました。でも、これって隆慶一郎先生の『一夢庵風流記』にも出てきたネタですし、今さらねという感じがしないでもないです。三成との友情を描きたかったのは、のちの関ヶ原合戦の共謀説の伏線にしたかったのかもしれませんが、この説自体、現在は否定的な見解もみられますしね。
 宴席で三成の図星に切れてしまった兼続。秀吉がその場をおさえて三成の過去を話しますが、結局またもまたも出てきたうざい初音。あれっ前回故郷に帰ったのではなかったの? どうやら三成は初音にホの字の様子ですが、初音が関心をもつ兼続に対抗意識をもっているようにみえてしまうのは、僕だけでしょうか。こうなるといくら天下国家などとうたったところで、一人の女性をめぐる争いになってしまいます。まぁそれで『三国志』の董卓も呂布も滅んでしまうのですが。
 一方、菊姫の懐妊の誤報に慌てている最中に、三成が兼続の屋敷に訪ねてきますが、不在中に上田衆の面々を愚弄する始末。兼続が屋敷に戻ってくると、帰ろうとする三成に鉢合わせ。ついでに百姓たちが農産物をもってきてみなで宴会が始まります。場を盛り上げようと裸踊りをする兼続。三成は「アホにはなれぬ」といいながらも、兼続を認め合う仲になり、おにぎりを半分っ子してお友達になりました。めでたし、めでたし。
 次回、ようやく真田幸村が登場。しかし、予告編でもまた初音が~嗚呼、お願いだからもう出ないでおくれ!

 史跡紀行では石田三成の故郷ということで滋賀県長浜市を取り上げ、長浜城、北国街道、三成出生地、観音寺などが紹介されました。長浜城や三成出生地は訪れたことがあるのですが、観音寺だけは未訪です。今回はJR長浜駅前の秀吉&三成出会いの像、長浜駅スタンプ、長浜城をUPします。

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投稿者:管理人
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2009年05月24日 00:59に投稿されたエントリーのページです。

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