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2009年09月 アーカイブ

2009年09月01日

北海道の動物たち(第7回エゾナキウサギ)

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 ウサギ目ナキウサギ科ナキウサギ属キタナキウサギの亜種。体長10~20㎝、体重60~150g、夏毛は赤褐色で、冬毛は灰褐色から暗褐色になる。大雪山系や日高山脈などの主に800m以上の高山帯のガレ場に生息する。ウサギといっても耳長は2㎝程度しかないので、ネズミのように見える。氷河期にシベリア大陸から北海道に渡って来たと考えられていて「生きた化石」ともいわれている。

 北海道の野生動物の中でなかなか出会うことのできない動物のひとつがエゾナキウサギだ。彼らの生息地域が狭いということと、一般の観光客が訪れることのない山岳地域であること、そして小さい上に憶病で人前に姿を現わすことがめったにないからだ。わたしが彼らに出会ったのは9月下旬の大雪山系然別湖に近い駒止湖のガレ場。ここはエゾナキウサギが見られる数少ないポイントのひとつである。人間が岩のようにじっと動かないでいると、どこからか「キチッキチッキチッ」という声が聞こえ、声のした方向を向くと、岩の上にちょこんと座っている彼らの姿がある。9月から10月にかけては冬場の食料集めに忙しいため、ゆっくりと日向ぼっこをすることはなく慌ただしく駆け回っている。彼らは冬眠することはなく、秋のうちに貯めておいた草やコケ、キノコなどを食べながら冬を越すのである。1時間弱観察していたが、姿を見たのは3回で、撮れた写真は1枚だけだった。
 氷河期からの生き残りであり、分布が限られていることや環境変化に弱いため個体数は少ない。夕張岳や芦別岳の個体群については絶滅のおそれのある地域個体群(環境省レッドリスト)に指定されているにもかかわらず、天然記念物に指定されていないというのは驚きだった。それはエゾナキウサギの生態の多くがまだ謎に包まれているからで、なにしろ彼らが初めて捕獲されその正体が明らかになったのは、1928年に置戸町で植林されたカラマツを加害する害獣としてだったほどだ。以後少しずつ生態が解明されてきてはいるが、森林伐採や道路建設などの開発で彼らの住処を奪わないようにすることが最重要課題であることには間違いない。

第8回(最終回)旭山動物園の仲間たち(9月8日)につづく

投稿者:渡邊恵美子
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2009年09月03日

東京雑学大学 第701回講義のお知らせ

東京雑学大学 第701回講義
講師:伊佐九三四郎
題名:『辺境の山旅から』
日時:2009年9月17日(木)14~16時
場所:西東京市民会館 3階大会議室
(アクセス/西武新宿線田無駅北口から徒歩8分)詳しくはコチラ
※予約不要 無料
ぜひお気軽にご参加ください!

ボルネオからアイスランドまで30数か国の登山と旅について語ります。辺境の地に住む人々の暮らしは乏しいが、けっして遅れているのではなく、独自の文化をもって生きてきた。そこでかつての日本にあったが、今なくなりつつあり、なくなってしまったものを見つけて、ハッとさせられる。戦後の復興はめざましいが、モノ、カネ優先で突っ走ってきた日本人は、何か大きな忘れ物をしたのではないか。
文明社会のあり方を、辺境の山と旅を通じて考えたいと思います。
ボルネオ、アフリカ、チベット、アムネマチン、シルクロード、パキスタン、モロッコ、イギリス、カムチャッカ、モンゴル、ネパール、ブータン、オーストラリア、コーカサス三国、コスタリカ、ギアナ高地、パタゴニア、アイスランドetc.

伊佐九三四郎(いさ・くみしろう)
1932年東京生まれ。早稲田大学卒。東久留米市在住。歴史と風土に根ざした人間の生活を求めて内外の山に登り旅する紀行作家。日本山岳会、旅ジャーナリスト会議会員。著書に『幻の人車鉄道』(河出書房新社)『奥多摩奥武蔵の山々』『奥多摩奥武蔵日帰り山あるき』『東京江戸を歩く』(実業之日本社)『キリマンジャロの石』(現代旅行研究所・絶版)他著書多数。


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2009年09月05日

2009ヨーロッパ鉄道旅日記9

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ストックホルムへ
 朝6時。白夜に近い季節は陽が昇るのも早く、空はもう明るい。コペンハーゲン中央駅の構内は旅行客の活気に溢れていた。今日はスウェーデン・ストックホルムを経由してノルウェーの首都オスロまで、1,219キロの鉄道旅。ストックホルムまでは、スウェーデンが世界に誇る高速列車X2000に乗車できるのが楽しみだ。

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 予約してある1等指定席は朝食付き。木調のやさしさをふんだんに使った車内のインテリアは、北欧風のモダンな雰囲気を湛えている。座席テーブルでは、パソコンを開く乗客が目立ったのが今回の特色かな?
 ドイツ、フランスのICEやTGVなどの高速列車に比べると揺れが大きく感じるが、コペンハーゲンを発車すると、全長16キロのオレスンド橋を渡り、スウェーデンの入口にあるスウェーデン第3番目の都市マルメに到着。ここで列車は進行方向を変えると、ストックホルムへとひた走る。

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 ストックホルムでは、約2時間あまりの乗り継ぎ時間を利用して、市内ミニ観光を敢行。市庁舎で、噂のノーベル賞チョコを購入した後は、ストックホルム発祥の地、ガムラスタンに向かう。「北欧のベニス」と呼ばれるほど、いくつもの島から形成されているストックホルムはまさに水の都といえよう。ガムラスタンも一つの島からなる旧市街で、鮮やかな茶褐色の建物に挟まれた幾本もの石畳は、ついつい誘い込まれてしまうような異空間。そして路地裏の小さな公園に置かれた、「世界一ミニ」と言われる銅像に、この町の粋な風情を感じながらストックホルムをあとにした。

つづく

投稿者:にわあつし
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紀行作家として知られる伊佐九三四郎会員の講義『辺境の山旅から』が9月17日(木)14~16時に西東京市民会館 3階大会議室で行われます。予約不要で聴講無料ですので、ぜひお気軽に参加ください。
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2009年09月06日

『天地人』第36回「史上最大の密約」

 取材に出かけており、更新が9月11日と大幅に遅れました。なお、また12~16日も取材のため、来週も更新が17日以降となります。予めご了承ください。実はこの放送、松山観光港でも流れていてタイムリーに半分観ることもできたのですが、楽しみが減るので自宅の録画まで我慢した経緯があります。
 時は慶長4年(1599)閏3月、五大老の前田利家が亡くなり、福島正則・加藤清正ら7名が三成襲撃を企てます。で、三成は家康のところに逃げ込み、なぜか淀からの手紙が家康のもとに届いている。で、もって三成は奉行職を辞任し、佐和山で蟄居します。この間にも前田利長に詰問状を送る家康。兼続の涙目が家康のワルぶりを徹底させています。
 結局、景勝は国に帰ることになり、菊姫とお船は上方に残ることに。で、大坂を発つ前に兼続が三成のもとを訪ねると、三成は草鞋を編んでおり、お前は劉備玄徳か! で、兼続も一緒に編み出し、「兵士たちに履かせてやれ」って、兵士全員分の草鞋を三成さんが編むのですか! なんという暇人でしょうか。でもって兼続と三成の関ヶ原の共謀作戦がはじまるわけですが、毛利に立っていただけというのは大谷吉継(刑部)の案であったはずなのに、いつの間にか三成・吉継の友情が、兼続にすり替わっているぞ!
 まぁ、今回は時間もなく無味乾燥な感じでしたがこれにて失礼します。次回はいよいよ「直江状」ですね。家康の激怒ぶりが見ものですが、これもタイムリーで観れませんので、帰国後の楽しみといたします。

 史跡紀行では福島県会津若松市と南会津町が紹介され、会津若松城・直江屋敷跡・鴫山城跡などが取り上げられました。南会津町は未訪でしたが、会津若松は1年前の8月31日に訪れ、レンタサイクルで回ってきました。もっともこのときは神指城跡がメインで直江屋敷跡があることは知りませんでしたが。会津若松城のほうは2007年5月に訪れていますので、今回は会津若松城(鶴ヶ城)と城のスタンプをUPします。

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2009年09月08日

北海道の動物たち(第8回旭山動物園の仲間たち)

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 旭山動物園は今もっとも人気のある動物園のひとつだ。その人気の秘密は動物たちの自然は生態が見られる「行動展示」によるもので、近年全国の動物園でも同様の展示施設が増えつつある。
 1967年7月に開園し、しばらくの間は入園者数も右肩上がりだったが、80年代前半をピークに減少を始めた。そして1994年にニシローランドゴリラやワオキツネザルが相次いでエキノコックス症で死亡するという事故が発生した。人間への感染の恐れはなかったが、入園者数の減少に拍車がかかった。閉園に危機に見舞われるが、動物園職員の努力によって奇跡の復活を遂げた。1997年に「ととりの村」と呼ばれる鳥たちが自由に飛び回るができる大きな檻の中に人間が入るというタイプの施設を完成させた。翌年以降「もうじゅう館」「ぺんぎん館」「おらうーたん舎」「ほっきょくぐま館」などといった施設を毎年のようにオープンさせ、2004年の「あざらし館」のオープンは多くのメディアに取り上げられた。その結果、夏期(7・8月)の入場者数は恩賜上野動物園を抜いて日本一となった。旭山動物園は全国の動物園の見本となり、行動展示を採用する施設はどんどん増えていった。もちろん旭山動物園の魅力は行動展示によるものだけではない。ここで働く職員たちの動物たちにかける愛情や熱意が来園客にも伝わるからだと思う。園内各所に見られる手作りの案内板や、「もぐもぐタイム」と呼ばれる飼育員による解説つきの給餌などソフト面にも見られる。

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 ここの動物たちはみんな生き生きとしている。ペンギンが空を飛ぶように泳ぎ、ホッキョクグマが豪快にプールにダイビングする。アザラシが水中トンネルからこちらを興味深げに見つめる姿などはテレビや映画などで見たことのある人も多いだろう。彼ら自身が楽しいのだから、見ているこちらが楽しくなるのは当然のこと。新しい施設がどんどん建設されていくので、リピーターが多いのも頷ける。

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 あざらし館の屋外部分の一角に簡単な金網で囲まれた場所がある。そこにはオジロワシが一羽だけいる。屋根もなく繋がれている訳でもないのだから自由に出入りできるはずなのだが、ただ止まり木に止まってじっと空を見ていた。この個体は1988年に稚内で交通事故に遭い、怪我をして保護されたものだ。その際に左翼を失い、野生に戻ることができなくなってしまった。つまり大空を飛ぶ自由を奪われてしまったということだ。大空の王者であった時のことを懐かしく思っているのか、それとも自分から翼を奪った人間の姿を見たくないのか、この時はこちらに視線を向けることはなく、哀しげな目でずっと空を見つめていたのだった。

 わたしは北海道が好きで、毎年のように訪れている。特に野生動物の生き生きとした姿を見るのが楽しみで、それを自分の記憶とともに写真にも収めている。その中で思い出深い動物たちのことを稚拙な文章で紹介してきた訳だが、これで彼らのことを愛しく思い、自然環境に対する関心を持ってもらえたなら、わたしのやってきたことが少しは意味のあるものとなる。厳しい自然の中で一生懸命に生きている健気な動物たちがいて、彼らが人間の手によって命や自由を奪われているという現実を知ることが、彼らとの共存への第一歩なのだから。

おしまい

投稿者:渡邊恵美子
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2009年09月10日

2009ヨーロッパ鉄道旅日記10

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オスロ
短い時間で名残惜しいストックホルムに再来を願って、国際線ホームからオスロ行き列車に乗り込む。オスロまでの直通列車は昼間2本しかなく、我々が乗り込む午後2時半発の列車がなんと最終便である。

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 今回オスロ行き列車は座席指定をしていなかったため、指定チケットを持つ客が落ち着くまで空席を確保できず、大変苦労した区間である。座った車両は、動物も一緒に乗車できる専用車両で、隣りの座席ではペットの犬が足元から顔をだしていた。

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 オスロの宿は中央駅の真ん前で、駅側の窓からは、引っきりなしに発着するトラムの音が聞こえてくる。オスロでは念願であった、グスタフ・ヴィーゲランの彫刻があるフログネル公園を真っ先に訪れる。広大な園内は、モニュメントである高さ17mの「モノリス」の男女121人が絡み合う壮大な彫刻を中心に、人気ある赤ちゃんの像「おこりんぼう」など、200体以上の人物彫刻が並ぶ壮大な野外美術館。豊かな肉体美と知性あふれる表情、そして、それぞれに喜怒哀楽の物語を表現している像の魔力に、無我夢中でシャッターをきっていた。

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つづく

投稿者:にわあつし
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2009年09月12日

ッイ

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長文書く? のきっツイから~、いっそのことブログよか~、気軽な?ツイッターに移行すべきだったり~~~?
 あれって別に、チャットみたいに絶えず画面にひっツイてやってなくてもいんだよね~?

 それにしても~、あ~~~っツイ夏はどこへやら~~~? 雨間に蝉が無理やり~? ツイ~~~ッ、ツイ~~~ッて鳴いてたり…….終終終の~~~。

 写真は巻貝の表面を除いてしまった芯?の部分。買ったものなんですが、ざつはちが将来旅先で、こういう貝を拾いたがってました~とさ。

投稿者:ざつはち

ざつはちさんいつも転用させてもらってすいません。なお、ざつはちさん投稿のバックナンバーはこちらこちらのカテゴリーから見られます。当ブログでは最後になりますが、ざつはちさんの個人ブログ『っちゅう名の船出』ではまだまだ続くよ~。最後だから読者のみんなもコメントを残していってね(by管理人)

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2009年09月13日

『天地人』第37回「家康への挑戦状」

 16日の帰国後も慌しくて、すぐに録画を観ることもできず、18日になってかろうじてUPします。それでも今回は「直江状」という見せ場があったため、視聴率は21.4%と、かなり高い数値を出したようです。
 時は慶長5年(1600)3月、兼続は神指城の普請に急ぎ、これが春日山城の堀秀治に讒言されて、家康から上杉のもとに詰問状が届きます。嗚呼、やはり兼続とともに「天下の三陪臣」と呼ばれた堀直政(監物)は出てきませんでしたね。この人にスポットをあてるとおもしろかったのに。
 で、もって兼続が家康へ返書をしたためのが、世にいう「直江状」。この名文がたちまちベストセラーとなり、毛利・福島・小早川・伊達などの諸大名や淀殿・秀頼母子、三成にも読まれています。いいですね夢の印税生活って。しかし、あんなに出回ったということは当時はコピー機がないのですから、一生懸命書き写して出回ったのでしょうかね。この頃には活版印刷が日本に入ってきていますけど。
 家康が怒って会津攻めの軍を起こし、兼続は白河の革籠原で待ちうけ、誘引して家康軍に打撃を与えようとします。このときの妄想シーンが楽しいですね。一方の上方ではようやく大谷吉継が登場。しかし、差別を意識してしまったか出番はほんの少し。ここで吉継が三成をたしなめるシーンがあってもよさそうなのに。しかもドラマでは三成に「なぜ大将に立たぬ」と問い、三成が「わしには人望がない」と答えていますが、実際は吉継が「お前には人望がないから毛利を大将に立てろ」といったはず。人望というより20万足らずの石高の三成に諸大名が従わないというのは真相でしょう。また三成を善玉に描くあまり、人質として大坂入城を拒んだ細川ガラシャの自害などは端折られましたね。
 三成挙兵後、家康は単細胞の福島正則を騙し、結局、上杉とは戦わずに下野小山(栃木県小山市)で、踵(きびす)を返して西へ転進します。兼続はここぞとばかり追撃を主張しますが、景勝は「追い討ちをかけるのは義に背く」というフェアプレイを説き、追撃しません。しかも景勝が「わしを切ってからにせよ」といい、兼続は刀まで抜きますが、結局は景勝に従うことになります。でも、ここで景勝が家康と対決しなかったのが、減封とはいえ上杉家を存続させることができたのですから、敗軍の将としては正解だったのかもしれませんね。

 史跡紀行では福島県会津若松市の神指城跡や白河市の白河関跡、小峰城跡、革籠原防塁跡などが紹介されました。白河関や革籠原などは未訪ですが、白河小峰城は2007年10月に訪問しましたので、今回は白河小峰城と城のスタンプをUPします。

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投稿者:管理人
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2009年09月15日

2009ヨーロッパ鉄道旅日記11

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ベルゲン急行
 オスロからノルウェー第2の都市ベルゲンまでは、スカンジナビア山脈を越えて行く路線だ。この区間489kmを走る急行列車が通称「ベルゲン急行」と呼ばれる。

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 標高1303mの路線最高地点に広がるハルダンゲルヨクル氷河の氷雪地帯をピークにして、見え隠れするフィヨルドや、緑豊かな高原地帯など指折りの絶景を走る、世界中の鉄道ファン憧れの路線である。我がツアーも、フィヨルド観光とともに期待ワクワクで、ベルゲン急行に乗り込む。濃紺にシルバーツートンの精悍なマスクの列車は、ほとんどが2等車両の編成だが、木目の内装に暖かそうなモケット地シートの車内は、心地よい旅を提供してくれる。むしろ、スウェーデンのX2000よりも乗り心地が良い感じだ。
 ベルゲン急行は、朝日の眩しいオスロを発車。約6時間半の車窓旅は、緑深いノルウェーの森とハリング渓谷の雄大なロケーションのなか、100km以上も続く上り勾配を進み、標高1222mのフィンセ駅に到着する。

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 5月半ばはまだ雪解けには早いのか、フィンセから、フロム鉄道の出発駅ミュルダールにかけては、目の冷めるような雪と氷の白銀の世界がつづく。やがて列車は下り勾配になりヴォスを過ぎると、緑多い高原やフィヨルドに沿って走り、終点港町ベルゲンに到着。ノルウェーの美しい景観をすべて凝縮したロケーションは、車窓からひと時も目を離せない感動の連続であった。

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つづく

投稿者:にわあつし
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2009年09月17日

読書の秋は戦国新刊2連発!

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『戦国武女子、参る!』(そらあすか 著/メディアファクトリー)
A5判 144P 924円 ISBN978-4‐8401‐2894‐0

2009年9月4日発行。3月の例会に参加いただいた女流漫画家・空飛鳥(そら・あすか)さん初の著作・コミックエッセイです。巷では歴史好きな女の子を歴女(レキジョ)と呼びますが、筋金入りの彼女の場合は腐女子ならぬ武女子といいます。全国津々浦々の史跡を駆けめぐり、村野鎮守も真っ青の知識と行動力。そんな彼女の日常からフィールドワークまで、初心者にも楽しんでいただける一冊です。

 第1章 武女子の日々
 第2章 武女子が集えば
 第3章 武将燃え!
 第4章 武女子のおでかけ
 第5章 武将を追いかけて、全国へ

購入


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『戦国武将、究極の決断』(洋泉社)
B5判 96P 1050円 ISBN978-4‐8401‐2894‐0

2009年9月7日発行。副題には「その時、歴史は変わった!」とあるように戦国武将の魅力的な決断に迫ります。著者には歴史家・クリエイターの村野鎮守はじめ、2009年の総会にも参加いただいた歴史トラベルライター・上野哲弥氏、歴史ライターの関根一男氏など。

特集 生き残りをかけた武将たちの思惑と野望
関ヶ原の戦い/本能寺の変/大坂の陣

第一部 名将・苦渋の決断、非情の決断
織田信長/豊臣秀吉/徳川家康/武田信玄/伊達政宗/直江兼続

第二部 合戦を左右した決断、名将の決断
泗川の戦い・露梁海戦/桶狭間の戦い/川中島の戦い/高松城水攻め/賤ヶ岳の戦い/上田城の戦いほか

第三部 忠義、義理を通した決断
上杉謙信/山中鹿介/高橋紹運/加藤清正/遠藤直経/鳥居元忠

第四部 吉と出るか凶と出るか 裏切りの決断
奥平信昌/浅井長政/荒木村重/藤堂高虎/明智光秀/新発田重家/松永久秀

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2009年09月19日

2009ヨーロッパ鉄道旅日記12

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フロム鉄道
 ベルゲンでの宿、グランドテルミナスホテルは、中央駅すぐ横。清潔に整えられたクラシカルな内装の部屋は、大変気持ちがよい。次の日は朝1番のベルゲン急行で今回の旅のハイライトである、ソグネフィヨルド観光に向かう。
 ノルウェーのフィヨルドルートはいくつもあるが、ソグネフィヨルド観光の1番ポピュラーなコースを選ぶ。ベルゲンを出発して約2時間、残雪の残るミュルダールの駅に到着。この駅からソグネフィヨルドの入江の村フロムまで結ぶ路線が、世界の鉄道ファンが憧れるフロム鉄道である。

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 標高866mのミュルダールから標高2mのフロムまで、全長20kmの区間の8割が1000m進むと55m下る急勾配で、険しい山肌に密着しながら、いくつものトンネルを抜けて行く鉄道線。そして路線のハイライトである、路線途中に流れ落ちるショースフォッセンの爆布を撮影したく期待を膨らませ列車に乗り込んだ。

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 列車は滝の前に常設された駅ホームで、5分間の滝見学のサービス停車のあと、眼下に開けた美しい緑豊かな谷間を、フィヨルドの青深い海に向かって列車は走ってゆく。

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※2009ヨーロッパ鉄道旅日記は今後も続きますが、当ブログではいったん終了となります。にわあつし会員ご苦労さまでした。最後だから読者のみんなもコメントを残していってね(by管理人)

投稿者:にわあつし
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2009年09月20日

『天地人』第38回「ふたつの関ヶ原」

 大河ドラマの『天地人』はまだまだ続きますが、当ブログでは今回が最終回になります。なんとか完走できればよかったのですが、諸般の事情もありまして24日をもって更新をいったん休止することになりました。今後は自分のブログで続けてもよいですが、競馬予想もあるし何だか慌しくって……。
 冒頭では「関ヶ原」と出て何も解説もなく、いきなりオープンニングに入ってしまいましたね。いったい何ざんしょ?
 タイトルではふたつの関ヶ原として、関ヶ原の本戦と長谷堂合戦の二元中継を行いましたが、九州や他の戦いはまったく無視されてしまいました。黒田官兵衛さん可哀相。で、もって小田原落城後、姿をくらましていた遠山康光がなんと家康の配下として三度復活。この脚本家、よほど康光に思い入れがあるようですね。まぁ、それはともかく、今回の関ヶ原合戦は史実を嫌ったのか独自の展開がみらましたが、どうもしっくり来ないような内容でした。大谷吉継もどうも戦いにおける緊張感がみられませんし……。本戦での一番のメインは小早川秀秋の去就です。上杉を尊敬しているキャラで最初から西軍についているような感じで、三成との確執がみられない。大谷吉継も裏切りを予測していない。でもって戦場において「戦いはいやじゃ、どちらとも戦いたくない」などという平和主義に走っている。まさか三成が小早川の陣のある松尾山上まで登ってくるとはご苦労様です。三成はこの時点で「関白になってもらう」という条件を出し、「関白」という言葉に秀次が粛清された時のことがフィードバックしてしまう。家康からの鉄砲威嚇もありましたが、どちらに属するということもいわずに山を降りてしまう。
 で、錯乱して大谷隊の横を通るつもりが戦闘になってしまったとでもいうんでしょうか。ひどいストーリー仕立てでした。
 結局、三成は敗走し、佐和山城に戻ろうとしますが、すでに落城。そこにすでに年代的にはおばさんになっているはずの初音登場。三成を救い洞窟に匿いますが、あなたのキャラならそのまま家康に売り飛ばしたほうがおもしろいんじゃないの?
 一方の兼続のほうは敗戦だったこと強調したくないためか、最上勢の奮戦の様子はまったくスルーされ、明日は総攻撃というところで本戦での敗報をきく。で、兼続が殿(しんがり)を引き受け、最上軍に突進するところで次回に続きます。あーあ、結局みんなが期待していた前田慶次は出てきませんでしたね。せめてちょい役でも出してくれればよかったのに、役者が最後まで決まらなかったんでしょうか? それとも慶次が出ると兼続が引き立たなくなるために出さなかったんでしょうか。『上杉将士書上』によれば、兼続が敗戦の責任をとって自害しようとするところを、慶次が止めるんですがね。

 史跡紀行では本戦の岐阜県関ヶ原町はスルーされ、山形市の最上義光(よしあき)像や山形城跡、専称寺、長谷堂城跡などが紹介されました。長谷堂城跡は昨年10月に訪問しましたが、山形城のほうは未訪のままです。最後は小関氏撮影の最上義光像とJR山形駅のスタンプで締めくくります。

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 はい、第38回をもちまして力尽きちゃいましたが、あと残り9回のドラマは最後まで観ようと思います。でも、義務感という緊張の糸が切れて見忘れちゃったりして……。なお、これまでのバックナンバーはこちらのカテゴリーから見ることができます。最後ですが、当社で制作した下記の本は大河ドラマ『天地人』の副読本となるので、まだ購入していない方は来年絶版になる前にぜひ購入しておくことをおすすめします。それではみなさんごぎげんよう~。

tenchijin.jpg 『天地人 直江兼続』

(メディアボーイ) B5版 144P 1600円 2008年11月発行。12月2刷。直江兼続の生涯をつづったダイジェストはじめ、五大合戦戦記ドキュメント、政治面でみた兼続像、兼続ゆかりの南魚沼・上越・与板・会津若松・米沢の紹介、さらに資料編では上杉氏の版図変遷・関連史跡・人物事典・略年表・略系図など従来の構成から一新させました。巻末特集には肖像と甲冑選、スタンプコレクションなどをもうけています。まさに兼続のすべてを徹底検証した充実の一冊。代表の森田芳夫氏も寄稿しています。

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投稿者:管理人
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2009年09月22日

旅じゃBLOG終了の挨拶

 2007年元旦からスタートしました旅じゃBLOGですが、諸般の事情により、9月19日の例会で管理人を辞すことになりました。よって更新は9月24日の森田代表の締めの挨拶をもっていったん終了となります。これまで投稿していただいた各会員、見てランキングクリックしていただいた読者の方々には厚くお礼申し上げます。
 なお、約2年9カ月にわたって続けられた貴重な財産はしばらくこのアドレスで存続させますので、バックナンバーとして楽しんでいただければ幸いです。今後は新規WEBサイトへの移行を検討中ですが、まだどのような形になるのか不確定です。WEB制作者にも相談しつつ、また別の形式で再会できると思います。時間はしばらくかかりそうですがご了承ください。

 会でのBLOGはこれで終わりますが、転用にも使われた各会員の個人ブログなどもありますので、そちらはぜひ引き続きお楽しみくださいませ。 

ざつはち会員 『っちゅう名の船出』 http://barumiso.exblog.jp/

伊藤会員 『日本一の観光地はどこだ』 http://ryokoguide.blogspot.com/

工藤会員 『観光農業のカリスマ工藤順一』 http://samidare.jp/kudou/

津田会員 http://www.travelcaster.jp/

山田会員 『べにこのおふろたび』 http://www.travelcaster.jp/

山﨑会員 http://homepage1.nifty.com/yuya-yamasaki/

管理人  『shugoroの日記』 http://d.hatena.ne.jp/shugoro/


では、最後に歴史記録官・村野鎮守としてこれまでの歴史を刻んでおきます。

旅じゃWEBの歴史

2004年5月   ドメインを取得し、旅じゃホームページ作成の構想あり
2005年1月   初代管理人がホームページのテスト版作成
     10月   第一次ホームページの試運転開始
2006年5月   第一次ホームページ開設も初代管理人辞任のため閉鎖
    12月4日 二代目管理人と大谷会員の尽力で旅じゃWEB運営開始
2007年1月1日 旅じゃBLOGが毎日更新でスタート
       18日 森田代表の投稿スタート
     3月29日 にわ会員の投稿スタート
     5月1日 ざつはち会員の投稿スタート、途中から転用形式で存続
     6月18日 毎日更新がついにストップ
     7月24日 菊地会員の長編ルポスタート
    10月9日 伊藤会員の投稿スタート。ここから転用形式が始まる
    12月16日 大河ドラマ『風林火山』完走
2008年2月9日 投稿が相次いだため毎日更新を復活
     6月15日 毎日更新が再びストップ
     9月3日 隔日更新のスタイルを確立
    12月14日 大河ドラマ『篤姫』完走
2009年2月    関心をもっていただくため毎週発信の「旅じゃcomみてみて通信」スタート
     9月24日 森田代表の挨拶でBLOG形式を終了 

 これまでの経緯や問題点の反省を振り返り、さらなるWEBの発展を期待して、二代目管理人としての使命を終わらせていただきます。


投稿者:管理人
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2009年09月24日

旅じゃBLOG終了の代表挨拶

 本日をもちまして「旅ジャーナリスト会議」のwebの旅じゃBLOG更新を休止し、 新たな発展をめざします。

 9月22日付で管理人である小出文彦・大谷直樹両会員からお知らせしたように、本日をもって当会の旅じゃBLOGを閉じます。

 2年9カ月にわたり、会の重要な活動の柱と位置付けて上記二会員が責任を持ってこのwebを維持してきましたが、今後は会の活動について詳細な報告と将来計画について公開し、さらに各方面からのご意見も聞ける内容にしたいと考えています。加えて会員各々の活動もお伝えすることを視野に入れた改革をめざします。このため、システムの再構築をする時間がどうしても必要です。ご理解の程お願い申し上げます。

 なお、このブログは本日で終わりますが、過去の活動記録として、いつでも見られるよう、そして雑誌のバックナンバー同様に楽しんでいただくようこのまま公開を続けます。

 今日までの各方面からのご協力に感謝し、さらなるご支援を賜りますようお願いする次第です。

2009年9月24日

旅ジャーナリスト会議代表 森田 芳夫

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(上毛電気鉄道/撮影:多賀泰彦)

投稿者:森田芳夫
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2009年09月27日

ようこそ.旅ジャーナリスト会議.comへ

旅のジャーナリストを目指す集団

森田 芳夫

この会の名称に、「ジャーナリスト」という言葉が含まれている。何回かの設立予備会議で議論を重ねた結果であり、しかも「旅行」に分野を特定した名前とはいえ、この言葉が持つ意味は重い。

『広辞苑』を引いても「ジャーナリスト」という言葉は見当たらないので、日本語としては認知されていないと思われる。試みに『新英和中辞典』(研究社)には「新聞雑誌記者[寄稿家、業者]報道関係者」とあった。

最近新聞社を退職して取材と撮影に専念しているベテランに言葉の意味を尋ねたところ、本当のジャーナリストは日本では数少ないという。

しかし彼はその心構えとして次のように付け加えた。

  1. 事実とは何かを追求する精神をもつこと。
  2. やじうま精神に富んでいること。
  3. 肩書きや管理業務とは無縁であり、真に書生っぽいこと。
  4. 何よりもグローバルな視点を持つこと。

そして典型人物が徳富蘇峰であり、近年では司馬遼太郎であるという。「あなたは何なのですか」という問いに対しては、「勝手にそうつけてくださる人はいるが、私はライターであり、リポーターである」というのは謙遜し過ぎに聞こえた。四十年近く新聞社に籍を置いた人ですらこういうのである。

この会を「旅行」というフィールドの上で「ジャンルを特定したジャーナリストを目指す集団」ととらえるとする。会員の構成と力の発揮の仕方で流れの中においてやがて会の方向は決定されると思うが、そのための共通した認識を会員個々が持たなければならないし、外へ向けても伝えていかなければならないだろう。

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会員規約

「旅ジャーナリスト会議」 規約

    会の名称
  • 会の名称を「旅ジャーナリスト会議」とする。
    会の目的
  1. 旅および旅に関する情報を等を介して、会員相互が親睦を深め、克つ旅ジャーナリズムに関する見識を高め合うことを目的とする。
  2. プロ、アマを問わず、会員各自がそれぞれの専門性を研鑚する。
  3. メディア・旅行業界はもとより、それに関連する業界に新たな旅の提言、提案を発信する。
    会の精神
  1. 本会では、すべての会員が意見を主張できる雰囲気を尊重する。
  2. 志を同じくするすべての会員が相互に研鑚する為に、会のあらゆる活動では批判精神を尊重する。
  3. 会の運営および会の活動など、あらゆる場面において開かれた会にする。
    会の活動
  1. 定期的に例会を行う。
  2. 懇親と勉強をかねて、テーマゼミナール、作品合評会などを行う。
  3. 会紙「トルヌス」および、会誌『旅行主義』を定期的に刊行する。
  4. ホームページを運営する。
  5. 年に一度総会を開催し、年次報告などを行う。会員は万障繰り合わせ参加すること。
    会員の資格
  1. 旅および旅に関連するテーマについて関心を持っている人。プロ、アマ、年齢、性別ならびに表現手法を問わない。
  2. 本会の精神に賛同し、これを尊重・遵守できる人。
  3. 入会に際しては会員2人以上の推薦と、例会での承認を必要とする。
  4. 会員資格の取り扱いについては総会がすべてを決定する。
    会員の心得
  1. 会費は年間 (4月~翌年3月)1万2000円とする。年度始めに納入すること。途中入会者は月額1000円の計算で初年度分を納入する。
  2. 会の活動には積極的に参加すること。
    会の運営
  1. 会の運営事務は、総会において任命された運営スタッフによって行われるものとする。

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