ヨーロッパ心に残る町9-5

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パリの街角で[5]
 パリはナポレオン・ポナパルトの時代から「世界一美しい都市にしよう」とめざして整備されてきた。街並の美しさもさることながら、超斬新なデザインも違和感溢れるオブジェも、なぜかそこにあって当たり前のように、街に染まってしまうから不思議だ。そして、そこに生活する人々もまた同じである。
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ヘンリー・ミラー作の「聴く人」のオブジェ(マレー地区、サン・トゥスタッシュ教会前)
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街行くパリジャン(サンジェルマン・デ・プレにて)
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斬新な広告のバス(ノートルダム寺院で)
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観光客を乗せたお洒落な電動三輪車(オルセー美術館近くで)
パート10につづく
投稿者:にわあつし
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