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よっちゃん アーカイブ

2007年02月07日

よっちゃんの体重ブログ第1弾

初めまして!初投稿させていただきます。ネット上では「日本秘湯に入る会」でのハンドルネームでもある「よっちゃん」と名乗らせてくださいまし。よろしくたのんます。

 突然ですが、私デブデブでゴザイマス。メタボリック対策が叫ばれる今日この頃、昨年からウェイトコントロールに励んでおります。が、食べるほうはなかなか抑えにくいので(駄目ジャン!)、とりあえず体力増強を目指し、私事ではございますが本年の目標として最低でも月に一回は山に登る事を決めました。今年は山登り、ハイキングに行く機会が多いと思いますので面白そうなところがあれば紹介したいと思います。

 もう2月になってしまいましたが、今年の登山第一号「高尾山」に先月登ってまいりました。東京に住んでいる方なら誰でも一度は足を運んだ山です。え、知らない? では以下を読んで行ってみて頂戴ね、

 新宿から京王電鉄の終点、高尾山口駅まで50分ほど。私の住まいがある府中からはわずか30分弱で着いてしまう実に気軽な山です。頂上の標高はなんとも中途半端な599.3m。ハイキング感覚で駅から全て歩いても1時間半ほどで頂上迄着いちゃいます。ヒール履きの彼女と来ても大丈夫。8合目まで日本一の勾配を誇るケーブルカーが運んでくれます。因みにリフトも併設されていて、下りに使うとスリル満点ですぞ。頂上まで舗装路のコースもあるので靴を選ばずに歩けます。

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 途中、山中にでんと構える社が関東の三大本山の一角を占める名刹「高尾山薬王院有喜寺」です。開山は奈良時代といわれています。本社前には右側に鼻の高い大天狗、そして左側には烏の嘴を持ったカラス天狗の像が立っています。高尾山の守り神に手を合わせていく人も見かけられます。薬王院を抜けると程なく頂上へ、なだらかな山なのでワイドな見晴らしは望めませんが新宿新都心から横浜方面までは一望できます。空気が澄んでいれば筑波山や房総半島まで見渡せます。

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 しかし、今の時期は緑も少なく参拝客も疎らです。何とか冬にも来て頂こうと考えたのでしょうか、毎年1月半ばから3月末まで、京王電鉄と高尾山の飲食店が共同で「高尾山の冬そばキャンペーン」を企画しています。駅で配布しているパンフ(写真左)には、名物とろろ蕎麦の美味そうな写真がズラリ、もちろん割引券も付いています。このイベントも今年で5周年、今月17日には臨時急行列車「高尾山冬そば号」まで運行する気合の入れようです。都営新宿線大島駅から高尾山口まで、天狗プレートを付けた急行列車が一気に走ります。予約無しで誰でも乗車できるので鉄チャンの方は是非お見逃しなく!高尾線内で乗車記念のオリジナルパスケースも配布されるようですぞ! 因みに私のお奨めはケーブルカー清滝駅正面、「高橋家」の冷たいとろろ蕎麦(写真右)、ざる蕎麦タイプではなく、温かい蕎麦用の器に冷たいツユがたっぷり注がれています。麺がのびないので喉越しも最高です。

 こんな感じで、京王線で楽々到着。ケーブルで登って頂上までハイキング、リフトで下って各店でとろろ蕎麦三昧、と言うのが冬の高尾山の楽しみ方ですねっ!ケーブルカー又はリフト乗車券とセットでお得な高尾山往復割引乗車券も京王線各駅で販売しています。 ツー訳で是非一度足を運んでみては如何でしょうか? あれれ? コレでは痩せません、残念!! (古っ!)、 次回はもう少し本格的なコースの紹介ですぅー。1月末の体重112.5Kg

投稿者:よっちゃん
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2007年03月12日

よっちゃんの体重ブログ第2弾(その1)

すいません管理人バタバタのため、またもビデオ録画の『風林火山』を消化することができず、久々の投稿よっちゃんの体重ブログを先に掲げさせていただきます。なお、今回は写真と文章が豊富なため、2日に分けてUPします。明日も続きをご覧ください。

御無沙汰しております。2月末に何とか一山登ってまいりました。今回は中央本線からアクセスの良い山を御紹介しましょう。

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 中央本線梁川~鳥沢間の南麗にそびえる倉岳山です。駅からのアクセスが良い、富士山が近くに見える等で人気があると聞きました。が、平日の正午、梁川駅に降りるのは私と地元のお婆さんだけ、、、 倉岳山は990M、梁川駅から山頂を経て鳥沢駅まで回るコースの所要時間は4時間ほど。約10Kmの道のりです。梁川駅から登山口までは舗装路を歩きます。冬の雪中トレッキングに人気の山だそうだが、今年は暖冬です。梅は満開、ボケまで咲いていました。春の香りを楽しみながら程なく登山口へ。北斜面でも残雪は無く暖かな日差しの中の山行です。沢筋の苔むしたルートは歩き辛いものの趣があって良い、爽やかな沢の音と小鳥の囀りしか聞こえず、静かなハイクが楽しめます。

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 すっかり汗ばんだ頃、いいタイミングでベンチがあります。最後の水場です。飲めませんと書いてありますが飲んじゃいます!旨いです。一服してから沢とお別れし、一気に尾根まで上ります。尾根に着くと立野峠とありました。南に下ると秋山方面、頂上へは右折します。標識も有り迷うことは無いです。尾根筋の南側は広葉樹が葉を落として展望が望めます。北斜面は杉林で鬱蒼としています。左右で全く違うのでちょっと面白いです。管轄が違うのか? それとも北斜面の方が杉の植林に適しているのかもしれません。

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 倉岳山は尖った山なので標高800Mを越すと登りがきつくなります。赤土の急斜面は滑りやすいので注意して上ります。息が上がる頃、急に前が開けて頂上に着きました。北方の景色が見事です。鳥沢周辺、中央高速道、扇山、百蔵山、岩殿山も見えます。南西方面は道志の山々の先に富士山がバッチリ!?と言いたい所ですが、春の霞に隠され輪郭がぼんやりとしているだけでした。因みに頂上には丸太椅子が二組しか有りません。敷物持参がお勧めです(明日につづく)

投稿者:よっちゃん
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2007年03月13日

よっちゃんの体重ブログ第2弾(その2)

さて、昨日に引き続きよっちゃんの体重ブログです。果たして痩せられますかどうか……。

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遅いランチを食べてから高畑山方面へ下ります。下りも急斜面なので滑りやすいです。ウエイト100Kgオーバーがコケるとダメージが大きいので注意しながら下ります。20分ほどで穴路峠へ、峠から尾根沿いに上ると高畑山方面、右が鳥沢へ下ります。倉岳山、高畑山の縦走コースが人気のようですが、今日は時間不足なので鳥沢へ下ることにします。 この峠、ちょっと変わっています。十字路の場合、普通は尾根道がメインで左右から接続する感じですが、穴路峠は南北の峠道が尾根道をスパッと切り取ったような感じで道幅広く切通してあります。端の方の「峠道文化の森」看板にその訳が載っていました。穴路峠は村と村を結ぶ要所だったようです。しかし変わった名前の峠です。調べてみたところ諸説あるものの、アナジあるいはアナシとは北西風のことで、寒い時期に秋山から鳥沢へ向かう際、南北に切通してあるこの峠を超える際厳しい季節風が吹きつける事から付いた名前らしいとの事でした。秋山と甲州街道を結び、古くからの人、文化の交流がしのばれます。この辺りの山は炭焼きが盛んで運んでいたようです。今でこそ寂しい峠で一人佇めば、今にも行商に行く村人が背負子を担いで現れてきそうな感じがしました。

 峠からは比較的緩やかな道ですが、所々崩落が進みえらく道幅が狭いので緊張します。一人で落ちたら山伏になって暮らすしかありません。日も陰り薄暗くなって来ました。先を急ぎます。 沢筋に出てからはまるで河原のような石がゴロゴロ、疲れた足には堪えます。鳥沢から登り梁川へ下る方がコースとしては良さそうです。どうりですれ違う人ばかりだと思った、、、 途中、高畑山分岐があり、角に石仏が奉られてます。鳥沢から上った場合、右折すれば高畑山経由で穴路峠に行けます。

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 穴路峠から1時間。足も辛くなるころ、ようやくエメラルドグリーンが映える小篠貯水池を通り抜けます。登山道はここまでで、集落入り口に赤い鳥居の山の神神社があり、ここも梅が綺麗です。小篠集落の中をゆるやかに下って行き、後ろを振り返れば夕日に映える高畑山(右)と倉岳山(左)が見送ってくれます。虹吹橋で桂川を渡り甲州街道に出れば鳥沢駅まで10分ほどです。駅に着いたときはとっぷり日が暮れてしまいました。休憩込みで梁川駅から鳥沢駅までの所要時間は5時間半でした。

 春の息吹を感じるのは多分4月中頃でしょう、山桜も所々植わっていそうです。山里文化交流の道を歩きに出かけませんか? 2月末の体重113Kg(減ってないぢゃん!!)

投稿者:よっちゃん
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2007年03月19日

よっちゃんの体重ブログ第3弾

すいません。またまた管理人『風林火山』のビデオ観れず。今週もよっちゃんからの投稿を先にUPします。

まいどですー。先日、国道16号沿いのバイク屋まで修理に出向いたのですが、そのまま預かりになってしまい、電車帰宅となり、奇しくも東武野田線に乗ってまいりました。かなり昔、iモードも無い時代。船橋から小山方面まで急用があったときに路線図だけ見て野田線が早そうだと乗り込み、とんでもなく時間が掛かって参った事がありました。ゴウンゴウンと唸る動力音、運河、梅郷などストレートかつローカルな駅名、単線区間も多くやたら長ーい停車時間、時間を気にしつつ車窓から綺麗な夕景を見ていた(要するに建物少なく雑木林、原っぱばかりということか?)記憶が蘇ります。

 さて、バイク屋から20分ほど梅郷駅まで歩きます。16号線は大型トラックばかりでうるさいので横道へそれます。さすが梅郷と言うだけあって彼方此方雑木林に混じって梅の木が良い香りを出しています。原っぱでは三角ベースで手打ちをしている少年達、最近見かけない光景だけに唸ってしまいます。うーん。ビバ!ローカル!! 少年捕まえて道尋ねます。「ばいごう駅ってどっち?」「ばいごうってなに?」「駅のことだよ」「え??うめさとだよおじさん」「へ??う・め・さ・と?」 おぢさんじゃないっ!と心の中で叫びつつ、初めて正しい駅名を知る41歳なのでした。

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 この付近の印象は15年前と余り変わっていない感じです。勿論ベットタウンとして開発も進み建売住宅の密集しているところもありますが、まだまだ遊び場の多そうな、いい感じの田舎風景が残っていました。 電車の音が近くに聞こえてきます。車両も8000系(左上)に変わり、もう唸り音はしていません。県道を渡り梅郷駅に着きます。いよいよ複線化されるのでしょうか、駅舎も新たに建築中(左下)です。「生まれ変わる梅郷」とのキャッチフレーズで駅前のタワーマンションも建築が進んでいます。今後はこの辺りもどんどん変わっていきそうです。スレート葺の旧駅舎(右下)も間もなく無くなります。郷愁を誘う部分も残してほしいと思いつつ電車に乗り込みました。

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 普段縁の無い会社線を利用するとついキョロキョロしてしまいます。向いの婆さんが孫とせんべい食べてます。グリーン系の車内色がくすんでいい感じで鄙びてます。夕方でも乗客数少なめです。勿論各駅停車一筋です。失礼ではありますが、東武野田線、シビレます! 利根川運河を過ぎ、初石を過ぎ、流山おおたかの森駅でつくばエキスプレスに乗り換えます。つくば線開業に合わせた新駅で降り、乗り換えると突然都心に戻ってきたかのような錯覚に陥ります。それほど野田線はホノボノとしていて心落ち着きます。次回バイク回収の際は遠回りして満喫しようと思います。都心から余り離れなくても旅気分は味わえるものですなぁー、

 ところで帰ってきてから、ふと思いました。梅郷、近くに無かったな、、、ちょっと調べてみました。 梅郷駅は、明治44年(1911)5月9日開設、明治22年(1889)市制町村制が施行され、旧山崎村、桜台村、今上村、花井新田、択根新田の5ヵ村が合併して新村を設置し、村名を「梅の五弁」になぞらえて、「その花の香ばしく後に堅実に実を結ぶ」を佳名とし梅郷村が出来、駅名の由来となったそうです。ガーン!周辺の梅は関係ないぢゃん!でも、駅に因んで後から植えたのかもね。 15日の体重112Kg(変らんのぅー)

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2007年03月27日

多摩の桜はまだかいな、、

まいどですー 今週は暖かい日が続きそうです。一気に桜も咲き始めましたね。そんで、毎年恒例!私の取って置きの桜を見に行ってきました。東京都多摩市と町田市の境には尾根間道路が通っており、東京のベットタウンとして多摩センターを中心に大規模な造成が現在でも進んでいます。住宅需要も落ち着き、かなり空きがあると聞きますが、いまだ彼方此方の野山を切り開いています。それでも、牛模様のように所々開発されず昔ながらの多摩の風景が残っている所もあります。場所は小田急多摩線唐木田駅付近の南西付近。鶴見川源流付近に残る農村風景の中、畑のそばに鎮座する名も無い桜の大木、今年はどんな咲きっぷりか楽しみです。

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 尾根間道から横道にそれ、不法投棄禁止の看板が並ぶすれ違いも困難な道を進みます。林を抜けると突然畑が広がり、目の前に桜の木が飛び込んで、、、ん!、あちゃー、まだ少し早かったようです。数輪咲いているだけでした。週末辺りには咲きそろいそうです。下の写真の木は梅です。こちらは終わりかけといったところです。バイクのエンジンを止めれば鶯などの野鳥の声とトラクターの音くらいしか聞こえません。畑には数種の小動物の足跡も見受けられます。都市開発の狭間、わずかに残った自然ですが本当に心和む空間がそこには広がっています。

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 宮崎駿アニメで、「平成狸合戦ぽんぽこ」というのがあり、多摩センター、永山付近の都市開発と自然破壊を題材にコミカルに描いています。開発によって住処を追われた野生動物は、それでもどっこい生きている!で締めくくられていますが、実際、自然というものは案外しぶといものなのかも知れません。丸々開発して公園なんか作るより少しでも手をつけない部分を残すほうが大事だと思います。付近を道路が通る予定のため、あと何年この景色が見られるかわかりませんが今後もこのような景観を大事に残していってほしいものですね。桜が満開になるころ、時間があれば再チャレンジしたいと思います。 今回は体重未計測ダスあしからず、、

投稿者:よっちゃん
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2007年04月10日

多摩の桜も見事に咲きました

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先月27日にはまだ咲いていなかった町田市、上小山田地区の一本桜、先週見てきました。ちょうど満開でした! 毎年ころあいを見て訪れていますが、今年も見事に咲いております。私はどちらかというと並木のように沢山植わっているよりも、広々とした景色の中に一本ドカッと鎮座ましている様な桜が好きです。相変わらず小鳥の鳴き声と農村の仕事風景の中で暫し癒されておりました。

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今回は前回見過ごした鶴見川源流の湧水池も周って来ました。鶴見川といえば、昔からドブ川だのハゼ食べたらヤバいだの、六価クロム、PCBが出ただのと、下流域では良いことが無い河川で有名ですが、さすが町田市の奥。源流域では湧き水の泉も飲めるほどです。付近では今でも蛍が舞う事も有るそうです。東京の周辺の河川では何処も下流域は未だに水質が良くないようですが、上流域の鮮烈さをできるだけ維持できる管理を行って欲しいものです。今回は天気が余り良くなかったので写真がいまいち綺麗に写っておりませんでしたが、現地は宅地造成が迫るなかでもなかなか自然が残っている場所です。散策も楽しめると思います。お近くの方はぜひ足を延ばしてみてください。
因みに今回の体重!4月になってやっと111㎏。ゾロ目です。目指せ二桁!どうなるかのぅー

投稿者:よっちゃん
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2007年05月25日

新緑の季節は空気が美味いです!

毎度ですー。すっかりご無沙汰しておりました。GWにも色々温泉めぐりに行ってまいりましたがその辺は次回ということで・・・初夏のような良い天気が続きますね。新緑が眩しい季節、久しぶりに山に行ってまいりました。2月に高尾山を紹介しましたが、今回は陣馬~高尾山縦走です。

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 陣馬山は標高857m。頂上は大変見晴らしがよく都心方面、富士山、丹沢などほぼ360度の展望が期待できます。昔の登山ルートは、和田峠まで狭い林道(陣馬街道)を車に注意しながら歩く他無く魅力の無いルートでしたが、近年2合目付近から林道と別れた杉林の中を行く静かな新登山道ができました。しかし直線的に道筋があるので少々勾配がキツメです。頂上に着く頃には大汗をかいてしまいます。山頂付近は草原になっており視界が広がります。30年前と変わり無い、馬の像が迎えてくれます。

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 山頂まで、和田峠からなら20分ほどで着くので付近は車で来るファミリーがお弁当広げて大変賑わっています。私は高尾駅からバスで陣馬高原下終点へ、そこから70分かけ汗だくで登って来ただけに気軽に高原気分を楽しんでいるファミリーがごったがえしているとちょっと複雑な気分になりますわ・・・や、山は下から登れえぇー! しかし高尾山より遠い陣馬山頂がこんなに賑わっているとは思いませんでした。考えてみたら私も30年ぶりの来訪です。昔は和田峠付近は超狭い砂利道でした。現在は全線舗装。藤野側から来れば道幅も広く気軽に来られるようになったのでした。ただし東京側は道が狭いので注意しましょう。
 
 戦国時代に北条氏と武田氏が対陣したことから陣張山と言われ、甲斐武田氏の狼煙台があったとのことです。陣を張ったことから陣場山だったのですが、ローカルネタですが、昭和の中ごろ京王帝都が馬の像を建てて陣馬山の名前で高尾山と共に売り出したのは有名な話であります。そう言えば昭和の頃は、京王線では休日の特急京王八王子行きに「陣馬」のヘッドマークをつけて走っておりました。いつのころからか「陣馬」「高尾」号は消えてしまいましたね。ちょっと残念です……最近まで陣馬高原下行きは京王八王子からバスが出ていたのですが、現在は高尾駅北口から多摩バスが運行しております。

 今回は寝坊してしまい遅くの出発でした。朝飯もカロリーメイトだけでしたので陣馬頂上で早くもハンガーノックに襲われます。富士見茶屋で山菜うどんをすすります。キノコ出汁が効いてまいうーです。一休みして高尾山をめざしたのは13時過ぎでした。これはかなり遅いほうです。800mクラスの低山ですが、影信山、城山、高尾山経由で高尾山口駅までは18キロ以上あります。縦走コースの所要時間は5時間半ほどです。日が長い時期ですがのんびりしていられません。いつもよりペースをあげて歩きます。 つづく。

投稿者:よっちゃん
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2007年05月26日

陣馬~高尾山縦走2

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さてさて、陣場山を後にしてからは緩やかに尾根を下っていきます。休日でも午後2時過ぎでは人影もまばらです。登山者に混じってマラソンマンの格好をした人たちがジョギングしています。このルートはアスリートたちの練習所と化しています。野山を駆け抜けるのは爽快だと思うのですが尻に泥の付いている人も居るのでたまにスリップするのでしょう。巻き添えを食わないよう注意して歩きます。陣場山から明王峠、底沢峠を経て室所山へ立ち寄ります。巻き道があるので立ち寄る人は余り居ないようです。展望は余り良くない山でした。一服していると八王子城跡から来た人と出会いました。この先、底沢峠で別れて美女谷鉱泉に下りていくそうです。周辺はマイナールートもたくさんあるので飽きが来ないのが良いですね。

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 室所山から景信山へは鬱蒼とした針葉樹から抜け出て、鳥の道コースと呼ばれる広葉樹が広がる明るい道になります。カッコウや鶯に混じって聞きなれない鳴き声もたくさん耳にします。鳥の鳴き声を聞きつつ歩いていると時折すばらしく良い香りがしてきます。目、耳、鼻に素敵な刺激を浴びながら2時間ほどで景信山へ着きました。景信山は727M、陣馬~高尾間の中間地点です。すでに15時ですが日が長いせいか案外人が残っています。一服していると又すばらしい香りが漂ってきます。辺りを見回し源を探ると、頭上には大きな葉が特徴の朴の木(写真左)が有りました。よく見ると大きな花(写真中央)が咲いています。直径20センチはあります。朴の木の花、初めて見ました!! まるでジャスミンのような香りを出しています。そういえば何処となく葉の形も似ていますね。つぼみ(写真右)もたくさんあるので、この時期一服するなら朴の木下がオススメです! 

 すばらしい景色と香りを楽しんで体力を充電しました。まだまだ中間地点、後半の小仏峠、城山、高尾山へと向かいます。28日につづく。

投稿者:よっちゃん
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2007年05月28日

陣馬~高尾山縦走3

さて、陣馬~高尾山18キロ縦走完結編です。景信山から城山はすぐ其処に見えますが、小仏峠までいったん下ってから又登るので少々しんどくなってきます。重い体重が下りで足に効いてきます。膝に来るより足の甲が痛くなります。アスリートたちにどんどん抜かれていきます。しかしあの方たちは身軽そうに走っていきますね、羨ましいです。

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 30分ほどで小仏峠に着きました。標高560M、言わずと知れた旧甲州街道の要所です。300年以上昔の小さな地蔵様が安置されているのが由来だそうです。明治13年(1880)に明治天皇が山梨巡幸の際に作られた「明治天皇小佛峠御小休所阯及御野立所」の碑も建っています。昔は小仏茶屋がありましたが現在はつぶれています。 ここまでは何人かハイカーも居ましたが、最近NHKの「街道てくてく旅」でオリンピックスケート代表の勅使河原郁恵さんが甲州街道を完全踏破し、小仏峠も紹介されたせいか普段なら人影まばらな旧街道に足を向ける人が多いようです。みんな峠からバス停方面へ降りていきました。

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 小仏から少々登り、独り城山(小仏城山)に着いたのはちょうど16時。また腹が減ってきたので閉店間際の城山茶屋で恒例のなめこ汁をいただきます。ここのなめこ汁は味噌が入ってなく吸い物仕立てでさっぱりしていて美味しいです。ちなみにおでんもオススメです。この時期の城山は広場の木も茂り、木漏れ日の中で休憩できます。今回紹介している関東ふれあいの道、陣馬高尾コースは、陣馬高原下から高尾山口まで登山道の8割方は森の中を歩きます。これからの季節も熱さにやられずに快適なハイクが楽しめそうなルートです。

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 城山からは一丁平、高尾山を経て下山します。一丁平は、桜やつつじ、紅葉などが楽しめる人気のスポットで、トイレ、多くのベンチ、あづま屋などが整備されています。高尾山から往復でちょうど良いハイキングが楽しめます。 のんびり歩いていたら高尾山頂で5時半になってしまいました。ケーブルカーの終電は6時半なので間に合いそうも有りません。明るい南斜面の稲荷山コースで高尾山口まで下山します。下りでの足の痛みに耐えつつ下山したのはちょうど19時。稲荷山コースは3合目辺りで都心が一望できるあづま屋があり、夕陽の当たる街並みがとても綺麗でした。

 高尾山は世界一ハイカーの多い山としてギネスブックにも載っていますが、この度、ミシュランブック初の日本版に三ツ星スポットとして載ることになったそうです。以下、八王子市からのアナウンスです。
・・・「ミシュラン」と言えばフランスのタイヤメーカーとして有名ですが、観光地やレストランを、星の数で格付けしているのをご存知ですか?そんなミシュランが初の日本版旅行ガイドを発売します。4人の担当者が日本各地を約2カ月ずつ訪問した結果、最高の三つ星に選ばれたものの中にはなんと高尾山も !! 都心から交通の便がよいうえ、大都市近郊に豊かな自然が溢れているという点が、選ばれた決め手のようです。フランス人も認める三つ星観光地「高尾山」にぜひお出かけください!……とのことです。

 ミシュランブック日本版、要注目です。今年11月に日本語版と英語版の2種類発行予定です。こんな本を見たらまた旨い物を喰いに行ってしまいそうでコワイ! それまではセッセと減量に励まなければ! 
で、注目の本日の体重、109キロでした! でも水分ばかり減っているから多分戻るだろうなぁー。

投稿者:よっちゃん
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