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伊藤建介 アーカイブ

2007年10月09日

北海道・大雪山山頂の初雪

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10月1日北海道の中央にある大雪山の上空です。高度2300m。高緯度の山らしく巨大な火山と部分的にカールがあり、感激でした。山麓は紅葉、村にも街にも秋は訪れ、紅葉前線スタートです。お鉢平のカルデラと熊ケ岳、左に最高峰の2290mの旭岳がさらに白く冠雪でした。飛行機はセスナ175です。

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菊地正浩会員NHKラジオ出演情報(10月30・31日)はこちら
2007年後期セミナー(12月1日)の情報はこちら

2008年02月09日

雪の帯広へ

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 1月24日は羽田から帯広空港への便は雪で欠航。翌日私は帯広行のため、 余裕をみて羽田→札幌新千歳空港→南千歳駅からJR特急で帯広に向かった。北海道の鉄道の旅も、ウトウトできていいものです。

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 高架線上の帯広駅はすっかり装いを新たに、まるで「全国共通新幹線駅」の様相で、かつての北海道らしい重厚さがなくなりましたが、とても明るい雰囲気です。

投稿者:伊藤建介
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2008年02月18日

凍結した糠平湖

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 北海道・十勝平野から40㎞ほど北の山中に、糠平湖がある。
 上士幌町からの国道横に、かつての国鉄士幌線の路線跡橋梁が見所になっている。第三音更川橋梁を見た。私はかつてこの路線を十勝清水駅へ向かったわけだが、鉄道への感傷はあまり生じない。「糠平国道」の表示に、悪路を走行した昔を思い出す。
 この朝、まだマイナス20度もの冷気を吸うので、咳こむし、吐き気までしてきた。湖面の結氷は厚さ50㎝とか。さらなる自分の軟弱を体験した。

投稿者:伊藤建介
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2008年02月19日

信州木島平村のてんぷら

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 信州木島平村の珍しい天ぷら。
 私には馴染みのない食材ですが。左上からヤーコン、ヨモギ、干し柿、シメジそれに、あわてて食べてしまい姿を消したリンゴの天ぷら。ソバのツキダシに、写真をとる前にほとんど食べつくした野沢菜。ソバは地元産の10割。天ぷらは、すべて珍しくて新鮮です。エビ天のないスガスガしさを感じました。
 村のそば打ち研究会が開いている、そば処『樽滝』にて。

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2008年02月21日

雪国信州の普通の雪

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 信州の木島平では今年はじめての大雪。これが普通の積雪で、それでも平地で1.5mは積もり、2時ごろ、雪が解けたころにクルマを掘り出した。
 今年は粉雪で積雪が少なくて、地元では「助かる!」という。

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2008年02月22日

東京の夜景のスタート

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 新宿の京王プラザホテル「樹林」で夕方打ち合わせ中でしたが、 にわかに外の樹がピカピカ。電気使用量の少ないLEDでしょうが、こんな混雑した街中まで電飾は不要です。たしかに「きれい」ですが、「きれい」よりも発電の原料はなにかを思うと、辛いわけです。
 世界共通貨幣にいずれ「酸素」が浮上すると思うからです。

投稿者:伊藤建介
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2008年03月11日

-18℃の町のごちそう

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 厳寒の北海道・旭川ではラーメンが「ごちそう」です。ラーメンスープの油膜が熱あつを保っていて、湯気も出ません。
 全国ラーメンチャンピオンにもなった、熊っ子チェーン本店/相原さんの店では、魚や昆布も使った出汁で、まろやかで熱いあつい醤油ラーメンを出してくれます。この暑さが寒気をやっつけてくれるわけです。

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 こんな、デカネタのすし店もありますが。

投稿者:伊藤建介
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2008年03月13日

だんだん変わってくる

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 銀座2丁目の大成建設のビル跡に、「デ・ビアスビル」ができた。私はかつて、この近くの実業之日本社の社員だったので、大成建設ビル爆発事件直後、編集部のニコンFを持ってかけつけたら、生々しく硝煙臭があった。
 このビルは光井純という方の作品だそうだが、作者は天才なのだろうか? 心のゆらぎや、落ち着きを、町の景色を無視した、マネーのための作品のように感じる。50年、100年後に重厚さを増して気高くあるだろうか。

投稿者:伊藤建介
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2008年03月14日

信州・須坂の三十段雛飾り

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 信州の須坂市では人形博物館で、雛人形を市民の持ち寄りで飾っています。五段や七段飾りではなく、タイトルのとおり三十段もの雛飾りです。その前に立つと圧巻です。雛壇の横には「つるし雛」が飾られています。
 おそらく日本一の人形集合でしょう。4月13日(日)まで展示しています。
 ゆっくり写真をみてください。

投稿者:伊藤建介
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2008年03月15日

春のユニバーサル・スタジオ・ジャパン新アトラクション発表

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 3月4日午後、東京で「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の4月からの新アトラクション「ファンタスティック・ワールド」の発表会があった。キャッツ風のキャラクターが登場。ロンドン生まれでアメリカ育ちの「キャッツ」がいかにハリウッドでも影響を受けているかがわかる。CMは私でも知っているWaT。
なんだか春到来を感じつつです。

投稿者:伊藤建介
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2008年03月22日

どうにかならなかったのか!

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 3月6日、湘南短大の帰りに横須賀港に停泊中のイージス艦「あたご」を 見ました。
 一番目立つ桟橋に停泊していて、ここは事故を起こす前からの 定位置です。
 船首には傷跡が見えますし、船上には救命ボートも、海上に 投げるとすぐに膨らむゴムボートもちゃんと着いていました。
 写真を撮ってすぐに、少々辛い思いで港を後にしました。
 上の写真は横須賀港で右側に潜水艦が2艘停泊中、「あたごは」中央左上です。

投稿者:伊藤建介
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2008年03月24日

春の東京湾 観音崎・鴨川の浜辺

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 3月8日土曜日に新ワカメをゲットしに観音崎へ。岬の灯台の近く、鴨川の入り江で一息をつきました。浜辺では自転車で遊ぶ子どもや犬も走り回って、海水も暖かく、春の到来です。東京湾を隔てて、千葉の鋸山が近くにあります(写真中央)
 鴨川は小さな入江に汐の香りも漂い、ほっとします。携帯カメラで撮りました。

投稿者:伊藤建介
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2008年03月25日

十勝三股駅の盛衰

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 北海道十勝平野の奥、大雪山の東側に、かつて材木で栄えた十勝三股がある。私が訪れた1971年には、まだ国鉄士幌線の終着駅だった。広い駅構内には、材木運搬の貨車が数えきれないほどで、駅前には材木が大量に積まれ、材木店、食堂、理髪店、雑貨店があって、山中のちょっとした町であった。しかもツーンと材木の匂いが漂っていた。一日に50本も材木搬出貨物列車が出発していたそうだ。
 運搬がトラックに変わり、材木の伐採も終わると、人々が去った。写真のようにかつての駅舎らしきと駅前らしき場所に2軒家があるだけの、あまりにも息を呑む別世界の風景だ。そこに生まれ、生活していた人々をふと思った。

投稿者:伊藤建介
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2008年03月27日

ああ上野駅

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 茨城県笠間市に用があり、上野駅へかけつけました。特急「スーパーひたち」で友部駅まで1時間。普通列車で2時間です。迷わず普通列車で向かいましたが、窓側に座ったので、嬉しくて、子どものように景色を眺めていました。
 上野駅のホームでは、60年代のスキー行で夜行列車に乗ったころを思い出しました。
 かつて構内には「東北弁」がゆきかい、啄木がそのなかをさまよったのでしょう。
 「集団就職列車」も、夜行急行の「津軽」もいまはありませんが。

 懐かしい関連記事「スタンプ物語26・上野駅」もご覧ください。

投稿者:伊藤建介
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2008年03月28日

富岡製糸場は世界文化遺産になるか

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 群馬県富岡市の旧片倉の製糸場は、貫禄充分。写真は明治5年(1872)建造の操糸場です。フランス+和式の建物です。最初に訪れた昭和338の秋、レンガ造りの建物の中で、操糸の大きな音を背景に、女工さんが黙々とこなしていました。緊張感に満ちて、だれもおしべりをしていません。その姿が思い出されました。
 その建物を「世界遺産に!」と、地元は盛り上がっていますが、富岡の製糸は世界一の生産量で、これで日本は外貨を稼いで、横浜の正金銀行が潤い、その資金で日本は日露戦争へと突入しました。
 そういった位置付けはありますが、絹を生産した蚕糸の環境は皆無で、輸出港の横浜との結びつきも今では皆無です。富岡・養蚕地・街道・横浜までが点、面、線で描かれないと登録は無理でしょう。
 むしろ、地元はこの生産地を造り上げながら惨殺された「小栗上野介忠順」を顕彰すべきでしょう。

投稿者:伊藤建介
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2008年03月29日

下仁田ネギの美しさ

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 見事な下仁田ネギ。ここは群馬・吉井町の知る人ぞ知る馬庭念流の樋口家道場前の畑です。
 ネギ越しにその道場が横たわっています。道場はかつての長屋門ですね。
 畑にその主がいらっしゃれば、ネギを分けてもらえるかな? と周囲をキョロキョロ。
 写真だけ、その立派さをいただいてきました。みなさんにも「お裾わけ」です。

投稿者:伊藤建介
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2008年04月05日

春の横浜港 飛鳥Ⅱ出航

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 花より、風よりも、憧れに似た春の風物。横浜港の大型客船の入港、出航は見ていて気持ちが明るくなります。
 空、港の建物、見学見送りの人々、飛鳥Ⅱの重低音の「ボーーーーーッ!」
「この船に乗ってどこかに行きたい」ではなく、見ているだけで満足してしまいます。豪華客船を見るだけで満足なんて。
「もっと、おじさんよ 大志を抱け!」

投稿者:伊藤建介
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2008年04月08日

軽トラ冬姿! 春でも元気

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 平地の雪も消えた、信州・野沢温泉のローカル・スパー前の軽トラ。
 荷台になにやら、硬めのフード。もうお気づきでしょう。そう、雪よけですね。
 豪雪の野沢あたりでは、良く見る軽トラの冬姿。
 雪国の人たちはがんばっていますね。有機肥料満載で、4WD君は田んぼの中でも、動き回っています。「日本の農村の元気は軽トラから」です。

投稿者:伊藤建介
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2008年04月11日

名古屋の「ひつまぶし」

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 突然、名古屋へ。町の景色よりも名古屋食が楽しみです。
 私は肝機能も血糖値もC。「ウナギをちょっとだけ」と、いいつつボリューム たっぷりのひつまぶしを注文。ウナギは関西風に焼くので、表面はカリカリ。 脂身の少ない高知四万十川産の天然ものを2段重。なんと豪勢なことか。天然ものです。『名古屋ひつまぶし備長』の店名は、料理内容そのもの。甘辛く濃い目の味です。

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<食べ方>
最初はこれをそのまま茶碗に一杯取り、そのまま食べる。
次はおかわりのように2杯目を取り、薬味(わさび・のり・みつば)をのせて食べる。
3杯目は2杯目ものに、お茶漬けのようにお茶orだし汁をかけ、さっぱりと食べる。
最後は1-3のうち最も気に入った食べ方で食べる。

投稿者:伊藤建介
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2008年04月12日

春到来、残雪のリンゴ畑

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 やっと信州・木島平村にも春が到来。でも梅も桜も咲きません。
 畑の雪が減って樹木もやっと姿を現しました。葉も実もないリンゴの木はただの枯木のようですが、これでも養分たっぷり。この畑の主は、とても気のいい方で、リンゴが実ると、私に「好きなだけ採っていいよ」と声をかけてくださいます。大きなフジリンゴを2個、握って満足しています。
 5月の連休ごろに、白いリンゴの花と、菜の花、梅、桜、桃が一斉に咲き、幸せな土地の表情になります。

投稿者:伊藤建介
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2008年04月15日

日本橋、桜の花の魅惑

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 4月3日、東京・日本橋も桜が満開で、橋には桜が咲いています。
 美しいのですが、橋の上には首都高が架かり、景色はメチャクチャで台無しです。
 およそ都会の美しさを解しない、役所の方々が、ソソレイケ主義で東京オリンピック前に通したもので、ついでに地名まで変えてしまいました。

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 この日本橋から徒歩7分で東京駅八重洲口です。ここもゴチャゴチャで美しい街ではありませんが、桜が飾ってくれています。
 家康の顧問だったオランダ人ヤンヨーステンの屋敷がこのあたりにあり、「八重洲」の地名になったものだそうですが、友人はこの話を信じてくれません…。

投稿者:伊藤建介
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2008年04月28日

4月11日の新潟県十二峠の残雪

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日本一の豪雪地帯の十二峠付近の様子です。気温が低く、谷に霧が湧いています。
ここは新潟県南魚沼郡塩沢町の西、清津峡の入り口で、中里村になりますが、あまりなじみではありませんね。しかし、私はこの景色が好きで、深呼吸してしまいます。
地元ではやっと雪に解放されて、外に出て背のびしていました。
今は東北で桜の話題ですが、まだま残雪に覆われた地域もありますし、京都では八重の桜が満開です。テレビやラジオ、新聞のニュースだけでは、日本の今の風景がが伝わりにくいようです。

投稿者:伊藤建介
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2008年04月30日

京都御所、春の公開

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京都御所の春の公開(4月9~13日)で、内部を見てきました。初めての見学です。
御所は一言でいって「贅を尽くして侘び寂びを表現した美の殿堂」ですね。
正殿の紫宸殿と右近の橘、清涼殿の御簾、純日本庭園で回遊式の御池庭。
まさに源氏物語の中心部の生活ぶりも伺えました。いま、光源氏の洛中マップをつくっているので、興味しんしんでした。
かつて、庶民からの上納で地位を保った王家の存在を、国の姿を、改めて感じ入ったわけです。

投稿者:伊藤建介
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2008年05月02日

荒川豊蔵の可児と笠間(4/20)

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 4月20日に笠間市の茨城県陶芸美術館の『荒川豊蔵展』を見てきました。
人間国宝の氏は明治27年(1894)、岐阜県多治見市に生まれ、大正11年(1922)に京都に移り宮永東山が経営する東山窯の工場長となります。
 昭和2年(1927)に北大路魯山人に招かれ鎌倉の星岡窯に移ります。その当時の建物は笠間の春風万里荘となっています。
 昭和5年(1930)に可児市久々利大萱の牟田洞の古窯跡で、桃山時代の志野茶碗の陶片を発掘、桃山時代の志野が美濃で焼かれていたことを実証する「世紀の大発見」といわれました。その後、可児市大萱に桃山時代と同じ単室窖窯を築いたそうです。

 写真上は20日の美術館、美術館横の登り窯ですが、下は先日4月12日の岐阜県のJR可児駅、名鉄新可児駅の様子です。

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 こんなことを知らずに、旅行者として可児へ行っていたわけです。

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「荒川豊蔵展」に行って、さらに焼物に魅力を感じました。写真は昭和30年(1955)の奥村樗牛絵・荒川豊蔵作の志野です。楽しいものです。
連休はこの美術館のある、笠間市芸術の森公園で笠間焼の販売イベント「陶炎祭り」が開かれます。

投稿者:伊藤建介
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2008年05月05日

東京ディズニーランドは25歳となった

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早いもので、TDLは25歳になりました。いまや数少ない成功テーマパークですが、「ゲスト」といわれる「客」への接客が良かった。4月15日の25周年を迎えての10日夜のパーク内ですが、雨で新イベントは中止。それでも、「25」の文字の溢れる、いい雰囲気。
わがカンタンデジカメで撮りましたが、うまく撮れないものですね。

投稿者:伊藤建介
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2008年05月08日

京都の春が去る前に

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京都はいつまでも桜が咲いています。樹種が多いことと、シダレや八重も多いからでしょう。4月16日現在、鴨川では名残の桜を追うように川床に菜の花が満開で、川面に花の匂いが漂っていました。

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御室仁和寺の御室桜(おむろざくら)は、円山公園のシダレ桜が終わってから、満開を迎えました。仁和寺では偶然にも、祇園花街御用達のカメラマン溝縁ひろし先生が、舞妓さんを連れて撮影していました。
右下のレンズは溝縁先生です。五重塔の位置がちょっと悪いんですが。


投稿者:伊藤建介
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2008年05月10日

日本海糸魚川、春の海

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4月27日、日本海の糸魚川へ。一路、横浜から松本経由で白馬を抜けて、糸魚川へ。
電車ではなくドライブです。年間に4万キロを超えました。さて、途中の白馬村の様子は後日に回して、糸魚川の穏やかな海を見て、心落ち着きます。
なぜだろう? 太陽を背にして海を見るからでしょうか? はるばる感でしょうか?
写真は糸魚川港と紅ズワイガニ漁の漁船。
水分の多いプリプリの紅ズワイガニは美味でした。

投稿者:伊藤建介
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2008年05月13日

唱歌『朧月夜』の花は、野沢菜です。

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5月2日夕方の飯山市「なのはな公園」です。千曲川と斑尾山が霞んでいます。
「菜の花畑に、入日薄れ、見渡す山の端 霞深し…夕月かかりて におい淡し」の、
高野達之作詞の舞台で、昔も今も菜の花は野沢菜です。

投稿者:伊藤建介
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2008年05月19日

立山・室堂、雪の大谷(4月28日)

18・19日は取材で出掛けていますので、先に19日分をUPしておきます(管理人)

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富山県立山・室堂の、唸るほどの残雪です。常に5月の連休でも約20mもあります。
この積雪をもたらした気象条件も貴重ですが、「よくきれいに掘ったなあ」と、そっちのほうに興味を持ってしまいます。
かつて同行した冒険スキーヤーの三浦雄一郎さんが、茶目っ気を出して、このあたりの雪上で、私に人払い役をさせて、この谷を飛び越しました。そんなことを思い出しながら、空を見上げていました。


投稿者:伊藤建介
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2008年05月21日

飛騨高山は、取り残されつつ

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飛騨高山市へ、4月29日にドライビング。街中は「焼きとり」ならぬ「焼き飛騨牛」を各店先では「どうして、こんなに柔らかくおいしい飛騨牛を食べないの?」といった顔。
でも、でも、飛騨牛は脂身が多く、牧草の味はなく、トウモロコシの油のような味ですよ。
中心部の店は、午後4時にはもう終了。高山ラーメン店も、塩ブリの店もシャッター。
仕方なく古い家並みの上三之町へ。そして朝は、朝市へ。なんだか、私には興味が湧かない物足りない、静かな高山です。

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投稿者:伊藤建介
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2008年05月23日

岐阜・金華山はどちらが正面か?

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岐阜市街地に聳え立つランドマーク・金華山は、その山容の北側の長良川から見ると実に静かで優雅です。戦国時代の齋藤道三の山城も見るからに堅牢です。
写真中央の山頂に天守閣が小さく見えます。
長良川の鵜飼はこの川面で、今月11日から始まり10月15日まで続きますので、今年こそ鵜舟見物と思っています。
写真は4月中旬の宿泊先、名鉄・岐阜グランドホテルの部屋からのものです。

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投稿者:伊藤建介
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2008年05月27日

白馬は「はくば」か「しろうま」か

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北アルプスの白馬三山(しろうまさんざん)の最北に白馬鑓ケ岳(しろうまやりがたけ)があります。その頂上右下の岸壁に、5月の上旬に雪形・代掻き馬(しろかきうま)が出現しました。それを目安に、この地では田を起こします。この写真は5月4日です。
ここからこの山を「しろうま」と呼んでいました。稲作前には別の名だったようですが。
「代馬」はいつか「白馬」に変わりました。さらに信濃四谷駅は「白馬(はくば)駅」、町名も白馬(はくば)町となりました。「はくば」のほうが、白馬童子、天使、ロマンなのかも、です。地名は中心地の機能によって変化するものですが、ここはあまりにも安易です。もっと白馬(しろうま)を称えたいものです。
写真を、よーく睨んで見つけてください!


投稿者:伊藤建介
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2008年05月29日

西丸震哉記念館がオープン

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長野県大町市木崎湖畔に、西丸震哉先生(食生態学者、登山家、探検家)の記念館と併設のギャラリーが5月4日にオープンしました。
西丸先生の「フォレストワンダラーズ6重唱団」の私たちもかけつけました。

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めずらしいニューギニア食人種の狩の矢などの展示があります。
一度、この北アルプスの谷でお茶でもどうぞ。金曜~月曜開館です。
所在地:長野県大町市平 TEL.0261-22-1436 
http://park20.wakwak.com/~snsl/nishimarukan/


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<西丸震哉先生のプロフィール>
1923年、東京生まれ。食生態学者、登山家、探検家。
東京水産大学山岳部の創設者。1980年、国の食品行政に疑問を呈して、
農林水産省食品総合研究所官能検査研究室長を辞す。現在、食生態学
研究所長。登山は1936年より始める。ニューギニアでの食人種の調査、
ガダルカナル、アラスカなどの遠征や、画家、作曲家としての活動。
日本熱帯医学協会顧問、日本極地研究会、日本旅行作家協会理事。
著書は『食生態学入門』『未知への足入れ』『山歩き山暮らし』『山の博物誌』
『イバルナ人間』『41歳寿命説』『日本百山』など多数。島崎藤村の甥。

投稿者:伊藤建介
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2008年05月31日

水戸納豆の変化

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ここは水戸市内。納豆オンパレードで、黄門様までご登場。まあそこまでしなっくっても。
健康食の王様ですから。
ご当地食の優等生です。黄門様の力を借りなくても大丈夫でしょう。
私はこの納豆が大好きです。

投稿者:伊藤建介
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2008年06月04日

越後の桐の花は満開

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女の子が生まれたら桐の苗を植えて、大きくなる頃に花嫁道具の桐の箪笥をつくる。
かつてそう言われた越後の桐です。
ここは新潟県津南町で、十日町に接する地域です。まだ桐の大木が、まるで畑のよう。
旅ジャーナリスト会議の先輩2名と一緒です。
5月26日には、ちょうど花が満開でした。桐の花の甘い気だるい匂いがあたりにただよって、山国の遅い春の佇まいです。
地元のご婦人によれば「桐は安くて、だめでね」とのこと。
こんなに美しいところに、観光客は来ていません。


投稿者:伊藤建介
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2008年07月01日

情けない旅フェア

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旅フェア2008の報道公開日に取材を兼ねて見てきました。160の各自治体、観光団体集まってのフェアで、機軸は「食」でした。
「食」でも流行の「B級」といわれる人気料理です。「B級料理」は、庶民向けに最良のたべもので、その地域の人気は出るでしょう。しかし、それでいいのでしょうか? 
人気になればなんでもいい。ただ、それだけのように思えるのです。各地域には歴史も文化もあるだろうに、情けなく思えました。地域活性化にはならないようです。
写真は「神戸のオムそば」と「門司の焼きカレー」ですが。少々辛口かな。

投稿者:伊藤建介
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2008年07月04日

サミット前の札幌の空港 

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6月15・16日に札幌へ。温泉教授の松田忠徳さん宅に1泊。新千歳空港はサミット歓迎ムードと裏腹に空港建物内には警官だらけ、各県警の方達が隙間なく巡回していました。まさかその姿を撮るわけにもいかず、頭上の歓迎飾りをパチリです。

投稿者:伊藤建介
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2008年07月08日

横浜のディスティネーションキャンペーン

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今夏のJR・横浜DCの発表会があり、横浜の中田市長が張り切って、キャンペーンをPR。横浜在住のタレントまで借り出して、横浜生まれの料理の再現もあり、活気を感じました。

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横浜生まれの食品はアイスクリームやビールが知られていますが、今回は老舗のホテル・ニューグランドで生まれたドリア、スパゲッティナポリタン、プリン・ア・ラ・モードが出され、私も久しぶりに濃厚な味のドリアを堪能しました。
来年6月の横浜開港150年記念イベントに向けてのDCだそうです。


投稿者:伊藤建介
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2008年07月22日

蔵王も好天気

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宮城県蔵王町。7月1-2日の蔵王の刈田岳でも梅雨晴れながら、強烈な暑さでした。
東北地方でも気候が変化していて、はや、夏の到来ですが、山頂近くでは、この時期を待っていたかのように、コマクサが咲いていました。


投稿者:伊藤建介
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2008年08月20日

男鹿のババヘラアイス

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 はるばるとクルマで秋田市をへて男鹿半島へ。なかなか夏の海岸は横浜の熱風から開放されて、曇天の日々です。
 その海岸でうわさの「ババヘラアイス」をゲットしました。硬く凍ったシャーベット状の2色のアイスで、黄色はバナナで、ピンクはイチゴ味なんですが。「ババと言われるちょとお年を召した女性」が無口ながら、必死でアイスをヘラでこすり取ります。
 腱鞘炎にならないのかな。

投稿者:伊藤建介
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2008年08月28日

北緯35度と京都・四条通

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熱風の漂う8月22日の京都での四条河原町交差点で、発見。
北緯35度のモニュメント。説明書きを読むと、四条通はほぼ北緯35度上にあるそうで「文化の線」なのだそうです。
まだ機械仕掛けの時計がない794年の平安京に、東西の太陽の道があっても不思議ではありません。
地球を感じるモニュメントはなにやら楽しいことで、写真を撮ってしまいました。
35度は、地図をめくると、東から館山、伊東、修善寺、静岡、大府、知多、菰野、甲西、京都、西脇、宍粟、美作、新見、江津ですが…。


投稿者:伊藤建介
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2008年09月03日

比内地鶏の味はいかに

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8月20日の秋田の続き。「比内地鶏」と「稲庭うどん」は全国ブランドで、高価。
わたしにとって食卓や立ち寄る食堂ではお目にかかれないものです。
夏ならではの「比内地鶏アイス」を賞味しました。ちょっと気取って、持参の色紙を使いましたが。
このアイスは黄身の味が濃厚で、いつまでも口に残ります。好みもありますが、アイスクリームは単純にミルキー&クリーミーなほうが夏の味としてはいいようです。
食べ終わって、「あーそうか! あの濃さが比内地鶏なんだ!」と気付くぐらいで、それも本物だろうと、一抹の不安が残りました。

Q ところで、ここでは、なぜ鶏肉料理の写真を出さないのか?
A 私は鶏肉不得意で、焼き鳥の匂いもつらいんです!!!!!

投稿者:伊藤建介
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2008年09月10日

光る上田東高校の枝垂れ桑

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7月28日に上田の高校でちょっとびっくり。明治開港以来、横浜から輸出する絹は世界の80%を占めていました。その生産地は群馬、埼玉、長野、山梨、関東、東北地方各地でした。
信州の上田は生糸の生産が盛んで、県立蚕糸専門学校があり、今日の信州大学繊維学部として発展しました。その広い構内に親子関係の県立蚕糸学校があり、そこは今日の長野県立上田東高校となりました。二つの学校の卒業生・技術者が全国で活躍したわけです。
その上田東高校の構内に「枝垂れ桑」の木がありました。いかにも収穫量がありそうです。蚕の餌である桑の改良は、今日でもこういった学校で着実に進んでいたわけですね。
これこそ高評価の学校と思いました。同窓会長は、地元・養蚕農家出身でセブン&アイCEOの鈴木敏文さんだそうです。

投稿者:伊藤建介
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2008年09月20日

富良野の夏の思い出

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今年、8月1日の中富良野町ファーム富田のひととき。
あまりにもきれいな、絵のような風景で、毎年訪問しています。ほんとに明るい気持になります。ラベンダーを中心に、白色のカスミソウや赤色のポピーなどを植えて一斉に色の帯ができるように、播種時期を変えて、この花の時期を揃えていらっしゃいます。
ご主人の富田さんの方針で「花を見にいらっした方から、入場料をいただかない」そうですが、ファームの園内ではポプリ、ドライフラワー、ラベンダーアイスなどが、大人気、売上もかなりなものです。
各地で高額な入場料を徴収する「観光施設」でも、この富田さんの思いを学ぶと、経営方針も来訪者側に変わると思います。


投稿者:伊藤建介
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2008年09月25日

気候変動。カヤの平・野沢温泉村の秋のはじまり

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朝晩涼しくなると寂しいものです。
9月7日にヤマウルシが赤くなり始めました。野沢温泉村の上の平。標高1450m付近の上信国境の毛無山、カヤの平稜線、奥志賀林道ですが、いつもより2週間早くて、かなり心配です。
ふもとの千曲川流域の善光寺平では猛暑でリンゴが日焼けで一部出荷できず、の状態でした。須坂市では、ブドウ酒の産地になりはじめています。

不安とは別に、このウルシの紅葉を見つけて、素直にワクワクしました。


投稿者:伊藤建介
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2008年09月27日

旭山動物園の「オオカミの森」が人気

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この25年来、旭山動物園へ年に3-4回ほど伺っています。「動物園は生態系を見せる場」という小菅正夫園長さんの姿勢に共感しているからです。
今年は北海道の原自然を復元した「オオカミの森」が出来ました。カナダの動物園から2頭と秋田の動物園から1頭の3頭がいます。小高い岩の上での夕方の遠吼えを期待して、かなり観客を集め、ここも人気です。
オオカミの餌・ユキウサギの視点から眺める「ヘアーズアイ」(写真の上の白い部分)から見る私に、オオカミの鋭い顔が迫り、ユキウサギの恐怖と哀れを感じます。また隣接の施設には、これも餌であった「エゾシカ」を飼育展示しています。
旭山動物園では動物の個体を見るだけではなく「生態、特性」などがわかる展示なので、園内の動物はそれぞれがよく動き、まるで笑っているようです。
また来月、旭山動物園に伺います。写真に3頭写っていますが、わかりますかー?


投稿者:伊藤建介
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2008年10月01日

「信州そば」の魅力

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また、須坂でソバを食べてしまった。
信州に久しぶりという友人たちと一緒なので、私もありがたくいただく。
『あがれ家』では、ご主人がはりきって「ヨモギそば」(右)と「十割そば」(左)を手早く打って出してくださった。
写真の手前左は「水」です。そばの味を楽しむのなら「水」でどうぞ、とのこと。さっそく「水」でいただく。
私は十割は苦手で、ツナギが多いほうがツルツルしていて食べやすい。毎月のごとく「本場信州そば」をいただいていると、魅力が減少します。もったいないことですが。


投稿者:伊藤建介
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2008年10月07日

月島西仲通り商店街「もんじゃ焼き」

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東京・月島西仲通り商店街は『もんじゃ焼き』一色。ご当地料理のヒットで、NHK朝のテレビ小説『瞳』の影響もあり、直線400mぐらいの商店街に64店がある。
9月20日現在でも、65件目が店の業態を変えて開店です。

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古参のその1軒へ。はじめて「もんじゃ焼き」を体験。『海鮮もんじゃ¥1200』を注文。
食べ方は、まず具を楕円形に、中央をへこませて、そこにソースを入れたトロトロの粉汁を流し込んで、湖化を待つ。「端の少々固めが美味」とのこと、私は小さなヘラを持って固めばかりに集中です。
まるでままごとのようで、おもしろい体験でした。


投稿者:伊藤建介
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2008年10月11日

信州・木島平村の雲の風景

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9月27日朝、急に気温が下がって13℃でした。木島平村のわが山荘の庭では、写真のような風景に変わりました。
淡い乳白色の外気は雲です。細かな水の粒が充満したこの空気の中で、深呼吸すると、こころも体も落ちつきます。これが霧と雲の境界なんですね。ここは670mで、下界は晴れているので、下から見上げるとこれは雲に見えます。
終日曇天で、確実な秋の到来です。


投稿者:伊藤建介
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2008年10月14日

信州、リンゴの秋

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やっと暑さから開放。
9月30日の信州長野県中野市のリンゴ畑の風景です。気持ちよかったなあー。
柔らかくて甘みのある、「つがる」リンゴですが、長野県で交配普及した「つがる」です。
青森県の津軽地方で「信州りんご」は作っていません。
正しくはリンゴに袋をかけないので「サンつがる」というそうです。
長野県で青森県・津軽を宣伝しているようなものですが。須坂の農業試験所で、このリンゴの開発にあたった技師は、その後、岩手大学で教授として寒冷地の農業普及に尽力され、全国一のブルーベリーの指導者になりました。

投稿者:伊藤建介
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2008年10月16日

大阪ベイエリアの今

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 大阪へ。新生なにわの人気のベイエリア地区は海上の街です。この地域の施設はほとんどが経営不振で、大阪市の施設が多く、破綻模様の大阪府のスケー プゴート的存在です。この稀有壮大な海上都市には、生活感のない、人も少なく、静かな空気 が漂っています。

 写真は天保山大観覧車から、手前中央は「海遊館(水族館)」、左足ゲタに 半分隠てサントリーミュージアム。海を隔てて、最高所のビルがWTC (ワールドトレードセンター)コスモタワー、右端の海上に突き出たような半円球は「なにわの海の時空館」で、大阪港にちなむ歴史的文化的施設とのこと、北前船が復元してありました。

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投稿者:伊藤建介
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2008年10月18日

北海道旭川の紅葉

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紅葉はカエデだけでなく、ナナカマドやウルシも鮮やかです。10月上旬なれど北海道・旭川のナナカマドの街路樹は今は盛りと、鮮やかな朱色で、みごとなものです。
しばらく見とれていました。


投稿者:伊藤建介
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2008年10月28日

江戸時代の接待料理 再現会食会

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「江戸時代のご接待料理再現会食会」に参加しました。
10月22日、長野県須坂市の田中本家博物館での秋の食の会です。 弘化4年(1847)秋の『諸客賄方控帳』どおりの内容。御殿様用です。
今回も料理関係の岸朝子さんと一緒。ほどよい紅葉の旧家の庭を 眺めながら18名での会食ですが、当時の料理とおもてなしを充分に味わいました。 14皿も出ました。

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大平、一の膳、二の膳、吸い物膳とあり、めずらしい納豆醤油がありました。納豆醤油は 写真に小さく写っていますが、なんと江戸時代の「金襴手猪口伊万里焼」入りです。
「鮮鰤刺身」や「塩引鮭刺身味醂掛」など、ブリ、シャケの昆布締めも出まして、カステラもいただいていたんですね。
当主の田中宏和さんによると、「当時、日本料理の頂点に達していた」 そうです。
食器はすべて当時のままの伊万里焼、輪島塗、京漆器などで、ピカピカで 出てきます。
チョー高価食器で、持つ手も緊張します。掛け軸も花器も当時のものが飾ってあり、雰囲気は上々。しかし18名の会食に男性は私だけ。
参加費は1万5千円。お味も食器も、お部屋も、もてなしも「おいしゅう ございました」


投稿者:伊藤建介
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2008年11月11日

旭川の初吹雪 寒かったー!

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11月8日の旭川の吹雪。7日の夕方から降りだして、その吹雪の夜は強烈な冷たさ、指先は痛いし、参ったなあ。でもワクワクです。
旭川市庁舎、シンボルの旭橋、ナナカマド…。寒い冬に突入でした。
運転しながら撮っちゃいけないけれど。つい嬉しくて。


投稿者:伊藤建介
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2008年12月11日

津軽の秋、リンゴの秋

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10月末に津軽・岩木山麓に広がるりんご畑のアップルロードへ。

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長野市のアップルロードは看板だらけで、リンゴ畑は少なく、リンゴ園も変化していて、「看板ロード」になりました。

青森県のここはきれいな岩木山を眺める『アップルロード』です。


投稿者:伊藤建介
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2008年12月13日

京都の紅葉、南禅寺境内

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久しぶりの京都へ。南禅寺近くの都ホテルに泊まり、もう終わりかと思っていた紅葉に巡りあいました。
紅葉は逆光で撮ると、輝きを増します。花曼荼羅の秋を寺では演出しているかのような輝きです。京都の魅力そのもので、気持まで明るくなります。

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その前の週の信州善光寺の境内。ここも冷涼な空気がカエデの葉を真紅に輝かせていました。

幸な色の秋でした。

投稿者:伊藤建介
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2008年12月20日

沖縄こそマンゴー

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12月、初夏の陽気の那覇、名護へ。宮崎マンゴーの人気で霞みがちですが、やはりマンゴーは沖縄ですね。
ハウスの中で立派に成長した君達を見ただけで、かじることもできず、売店で買うにはtoo much. 普通のマンゴーカットとジュースを頼む。
ところが、このジュースが絶世の美味でした。ああ沖縄は泡盛だけじゃない。
甘党の私には、離れがたい名護でした。

投稿者:伊藤建介
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2008年12月22日

九十九里浜の朝9時の太陽

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12月3日朝9時半までに銚子へ。横浜の自宅から首都高湾岸経由「海ほたる」で朝日が昇る。
東金を出て旭市あたりの海岸で一休み。晴天の朝、九十九里浜の沖には朝8時の太陽が輝いていた。年末のいつもで、来年はなにかいいことがありそうな、勝手な予感だ。波は穏やかで心地よい。寒くもなく、太平洋のきれいな海です。

投稿者:伊藤建介
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