ヨーロッパ鉄道旅日記(NW)

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フロム鉄道

 ベルゲンでの宿、グランドテルミナスホテルは、中央駅すぐ横。清潔に整えられたクラシカルな内装の部屋は、大変気持ちがよい。次の日は朝1番のベルゲン急行で今回の旅のハイライトである、ソグネフィヨルド観光に向かう。
 ノルウェーのフィヨルドルートはいくつもあるが、ソグネフィヨルド観光の1番ポピュラーなコースを選ぶ。ベルゲンを出発して約2時間、残雪の残るミュルダールの駅に到着。この駅からソグネフィヨルドの入江の村フロムまで結ぶ路線が、世界の鉄道ファンが憧れるフロム鉄道である。

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 標高866mのミュルダールから標高2mのフロムまで、全長20kmの区間の8割が1000m進むと55m下る急勾配で、険しい山肌に密着しながら、いくつものトンネルを抜けて行く鉄道線。そして路線のハイライトである、路線途中に流れ落ちるショースフォッセンの爆布を撮影したく期待を膨らませ列車に乗り込んだ。

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 列車は滝の前に常設された駅ホームで、5分間の滝見学のサービス停車のあと、眼下に開けた美しい緑豊かな谷間を、フィヨルドの青深い海に向かって列車は走ってゆく。

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( 2009年9月19日 寄稿 )

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