自然エネルギー

 

2年前の6月に開かれた旅ジャーナリスト会議総会の折、藤井広明さん(東伊豆町町会議員)に講演をお願いしました。その内容は、東電による風車建設に対し地元で町議会議員を務めながら反対を続ける理由と現状報告でした。会場の壁には停止したまま放置された風車や、予備作業ですでに道路破壊が始まってしまった情景写真等が展示され、説明も多岐にわたりました。

わが会員の中には藤井さんの考えを支持している人が数多くいます。その理由は金属の柱の林立は自然景観を阻害し、それが国民的保養地である伊豆へ行きたいとする人々の意欲を削ぐであろうと危惧を抱くからです。また設置場所によっては飲み水の水源を枯渇させ、低周波により健康を損ない、植物、生物等の生存を脅かし、土砂災害を起こすなど、もたらされる被害が重層的に広がっていくと考えられます。

 

4月12日(金)新聞を開いて、声欄に眼を移すと藤井さんの「声」が載っていました。

 

 

新聞記事

 

その日の夕刻、藤井さん宛てに「声欄を読んだ」というメールを打ちましたところ次のような返事が届きました。

 

「いつも温かいメール有難うございます。

風車好きな朝日としては良く取り上げてくれました。

夕方町内の方よりお電話が有り、嬉しかったです。

もっともかなり削られて不本意なところも有りますが、風車が相次ぎ落下したということ、伊豆で新たな建設が有る、しかも東電がやる、自然破壊がすさまじいといったことが少しでも判ってもらえるよすがになればいいと思います。

まだまだ頑張ります。今日は河津の人たちが町長と面談に行ってきました。

回答や動きありましたらまたお知らせいたしますので、今後ともよろしくお願い致します。

藤井」

 

今まで藤井さんから寄せられた東電の動きや、伊豆各地で広がる反対表明の催し等について、そのすべてではありませんが、折に触れてこのブログで発表してきています。

今後も引き続き注目して行きたいと思います。

 

( 2013年4月27日 寄稿 )

 

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