自然エネルギー

東伊豆町細野高原で風車と景観に関するシール投票が10月10日に行われ、「風車の無い景観」が圧倒的多数で賛同を得たことを前回お伝えしました。

ところがそれに対し11月1日に東伊豆町町会議長から「この調査は問題である」旨の「申し入れ書」が藤井議員に手渡されたとのことです。この経緯について藤井さんは以下のように伝えてきました。

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 皆様日々の活動お疲れ様です。

さて10月10日に河津の会を中心に(当会も2名の参加)行いました細野高原でのシール投票は、1対57という圧倒的多数で「風車のない、今のままの景観が好き」という結果が出ました。

ところがこのシール投票を行ったことに対して、11月1日の東伊豆町議会終了後、藤井に「申し入れ書」なる文書を示して、「許可なく無断でイベント会場内でアケート調査をしたのは問題であるから、今後慎むように」と議長から申し渡しがありました。

あの広大な細野高原で住民が穏やかにシール投票をするのに、一体誰の許可がいるのでしょうか?それでもアンケート主催者である河津の自然を守る会の方に確認しましたところ、「現場にいた観光協会の人に挨拶とお断りをした」とのことでした。また実施日が10月10日なのに、10月7日と間違えるなど杜撰極まりないものです。

風車が建つという真実を知られては困る人達が、何とか自然保護派を黙らせようとしているのが歴然です。藤井は直ちに反論し、「申し入れ書に対する抗議書」を提出しましたが、議長は受け取りを拒否しました。

 この秋10.236名の観光客で賑わった、という細野高原上に巨大風車21基が林立したら、伊豆の観光はおしまいです。その時両町(注・東伊豆町、河津町)はどう説明するのでしょうか。

風車問題を考える住民の会     藤井廣明

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 なお、お知らせ頂いたメールには藤井さんによる「申し入れ書に対する抗議書」が添付されていましたがここでは省略し、いわば「言いがかり」を手渡されたことと、しかも抗議書がその受け取りを拒否されたという事実をお伝えします。人工物を景観から排除し、自然保護に徹して排伊豆の観光振興を考える「住民の会」を応援したいと思います。

( 2012年11月16日寄稿 )

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