景観・暮らしを柱とする新しい観光地の在り方(MR)

2013年10月20日付寄稿記事に続く
●石廊崎が南伊豆のシンボルとして復活するように


南伊豆の石廊崎には、岬の周辺で進められていた東電の風力発電工事の進捗状況を見に何回か「旅じゃ」としても訪れた。残念ながら灯台をぐるりと取り囲むように風力発電の風車は完成してしまったが、訪ねた日には、肝心の風車が風がないのかあまり回っていなかった。風は風車の都合に合わせては吹いてくれないのである。石廊崎付近から見る山上の白い風車は周りの風景に溶け込めず、違和感だけが残こり、思わずため息が出てしまう。

石廊崎には観光上もう一つの課題があった。それは石廊崎に大手観光会社・岩崎産業の施設だった「ジャングルパーク」が2003年廃園し、その後放置され、荒れ果てたままで、観光ポイントにもならない状態で問題視されていた。地元の岡田会員の説明によれば、近く地元南伊豆町の手で、すべてではないが買い戻され、整備されるという。もちろんジャングルパークとしての復活ではなく、利用方法を検討中だという。
かつて伊豆の海岸美の観光ポイントとして、五指に入っていた大観光ポイントの復活を期待したい。

荒れ果てた石廊崎ジャングルパークの施設

 

残念ながら、石廊崎は風力発電の風車に囲まれてしまったが

 

石廊崎の先端には。雄大な風景が待っている

 

郷土料理の店「おか田」は息子さんの代になったが、魚料理を取り分ける手は見事な岡田会員

 

伊勢エビの鬼殻焼きはうまいの一言

( 2013年10月26日 寄稿 )

 

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