当会 2013年度 年次総会、創立11周年記念講演、懇親会のお知らせ

NO IMAGE

旅ジャーナリスト会議は今年創立11周年を迎えることとなりました。この間、会員は絶え間なく活動を続けてきましたが、会の活動を理解してくださる皆様に多大なご支援を頂きました。ここに改めて感謝申し上げます。

この記念すべき総会にあわせ、福島市の曹洞宗「円通寺」住職吉岡棟憲氏を講師に迎え、東日本大震災から二年、現地福島からの報告を柱とする講演会を開催することにいたしました。吉岡住職は福島原発事故に対する様々な問題について、自主発行の「原発事故さえなければ通信」を通してご自身の意見を発信しています。

会員はもとより、旅、観光、地域交流、町おこし、自然エネルギーなどに関心のある幅広い分野の方々にお出かけいただきたくご案内申し上げます。

万障お繰り合わせのうえ、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

2013年5月吉日

 

日 時 2013年6月8日(土)

受 付 14:00〜

総 会 14:30〜

講 演 15:00〜16:50 (質疑応答時間を含みます)

会 場 大井町駅東口前「きゅりあん」6F 中会議室

(JR京浜東北大井町駅・東口駅徒歩1分)

東京都品川区東大井5−18−1 ℡(03-5479−4100)

アクセスはこちらをクリックしてください ↓

http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm

講 師  吉岡 棟憲氏 (福島市/曹洞宗「円通寺」住職)

講 演 「原発事故を風化させるな ブータン王国の生き方を学べ」
・福島は地震、津波、原発事故、風評被害、風化被害の五重の苦しみに喘いでいます。

・国や東電が福島の被害者に示す無責任な体質を福島の現状と共に伝えます。

・2011年11月ブータン国王夫妻が福島を訪ね追悼法要を営んで下さり、そのお礼に2012年にブータンを訪問しました。

・その際見た幸福な国ブータンの生き方から原発のない日本の実現を考えるヒントを頂きました。それについてお話しします。

懇親会 17:00〜19:00 きゅりあん2F「K-ラウンジ」

会 費  6,000円(講演会のみ出席の場合 1,500円)

 

 

■お申込先  旅ジャーナリスト会議事務局

〒140-0013 東京都品川区南大井6-18-1-1126 小川写真事務所内

TEL/FAX:03-3762-4961