入会ご案内

NO IMAGE

「旅ジャーナリスト会議」は 旅および旅に関する情報に興味を持つ人の相互研鑚および親睦の団体です。
プロ、アマ、年齢、性別等個人の属性に関わりなく入会できます。
入会にあたっては、下記の規約にご賛同いただき、かつ会員2名の推薦を得て事務局にお申し出ください。
なお、WEB上での会員募集は行っておりませんが、
会員様限定の情報交換をしていただける、
当会議運営のコミュニティサイトへご招待いたします。

お問い合わせは : info@tabija.com

旅ジャーナリスト会議代表森田芳夫
実業之日本社と同社自費出版部門で旅行書の編集歴40年。ブルーガイド出版本部長を経て編集担当常務をつとめる。昭和45年ベルンの地図出版社K+F社へ社外留学。札幌オリンピック公式ガイド編集長、昭和47年創刊のブルーガイド・パックシリーズ(全52点)は地図、絵地図、パノラマ画を積極的に案内書に取り込み、以後十数年にわたり一シリーズとしては国内版最大の部数を保ち、総部数4000万部という金字塔を打ち立てた。平成9年退社。
taga.jpg 会員紙『トルヌス』編集長多賀泰彦
元実業之日本社国内版出版部勤務。『ブルーガイドパック』『ニューブルーガイド』『ブルーガイドニッポン』『ブルーガイドパシフィカ』など、国内・海外の旅行書創刊に携わる。また同編集部多賀氏はレイルウェイライター種村直樹氏の『気まぐれ列車シリーズ』の創刊にも携わり、森田氏とともに旅行出版業界の黄金期を築く。現在もなお各出版物の旅行書をよく研究しながら旅を愉しみ、会員紙『トルヌス』などにも書評を発表している。
ogawa.jpg 旅ジャーナリスト会議事務局小川金治
写真家。国鉄広報の仕事に携わり、国鉄・JRのカレンダー(1980~90)の撮影や、国鉄監修の時刻表やグラビアなどを飾り、鉄道カメラマンとして長きにわたって活躍。現在は「路線バスの旅を考える会」の代表として、月の大半を日本全国の路線バスの取材に費やしている。