よっちゃんの体重ブログ第2弾(その1)

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すいません管理人バタバタのため、またもビデオ録画の『風林火山』を消化することができず、久々の投稿よっちゃんの体重ブログを先に掲げさせていただきます。なお、今回は写真と文章が豊富なため、2日に分けてUPします。明日も続きをご覧ください。
御無沙汰しております。2月末に何とか一山登ってまいりました。今回は中央本線からアクセスの良い山を御紹介しましょう。
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中央本線梁川~鳥沢間の南麗にそびえる倉岳山です。駅からのアクセスが良い、富士山が近くに見える等で人気があると聞きました。が、平日の正午、梁川駅に降りるのは私と地元のお婆さんだけ、、、 倉岳山は990M、梁川駅から山頂を経て鳥沢駅まで回るコースの所要時間は4時間ほど。約10Kmの道のりです。梁川駅から登山口までは舗装路を歩きます。冬の雪中トレッキングに人気の山だそうだが、今年は暖冬です。梅は満開、ボケまで咲いていました。春の香りを楽しみながら程なく登山口へ。北斜面でも残雪は無く暖かな日差しの中の山行です。沢筋の苔むしたルートは歩き辛いものの趣があって良い、爽やかな沢の音と小鳥の囀りしか聞こえず、静かなハイクが楽しめます。
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すっかり汗ばんだ頃、いいタイミングでベンチがあります。最後の水場です。飲めませんと書いてありますが飲んじゃいます!旨いです。一服してから沢とお別れし、一気に尾根まで上ります。尾根に着くと立野峠とありました。南に下ると秋山方面、頂上へは右折します。標識も有り迷うことは無いです。尾根筋の南側は広葉樹が葉を落として展望が望めます。北斜面は杉林で鬱蒼としています。左右で全く違うのでちょっと面白いです。管轄が違うのか? それとも北斜面の方が杉の植林に適しているのかもしれません。
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倉岳山は尖った山なので標高800Mを越すと登りがきつくなります。赤土の急斜面は滑りやすいので注意して上ります。息が上がる頃、急に前が開けて頂上に着きました。北方の景色が見事です。鳥沢周辺、中央高速道、扇山、百蔵山、岩殿山も見えます。南西方面は道志の山々の先に富士山がバッチリ!?と言いたい所ですが、春の霞に隠され輪郭がぼんやりとしているだけでした。因みに頂上には丸太椅子が二組しか有りません。敷物持参がお勧めです(明日につづく)
投稿者:よっちゃん
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