「路線バスの旅を考える会」から新刊案内

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旅ジャーナリスト会議事務局の小川金治氏および会員紙『トルヌス』編集長・多賀泰彦氏が別に主宰する「路線バスの旅を考える会」からこのたび新刊が発売されました。
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『路線バスで旅に出る!』(三推社・講談社刊)
3月27日発売。A4版 116P(4色98P・1色16P)1905円(税別) 購入
制作編集:「路線バスの旅を考える会」
日本の美しい風景を走る路線バス40路線を紹介。
花の咲き乱れる高原へ
荒波の押し寄せる岬へ
ローカル線の終着駅から更にその先の日本へ
路線バスは日本再発見の旅に誘う
日本列島の隅々を走る路線バスは
新幹線や高速道路が交通の動脈ならば
公共交通の毛細血管といえる
車内ではその土地の方言が飛び交う
路線バスは土地の人々の生活を運ぶ足であり
人に最も優しい乗り物である
変化に富んだ日本に出会う旅
路線バスで旅に出よう
旅の誘いより
特集「路線バスで行く世界遺産」6路線を紹介。
「路線バスで海辺の旅に出る」
「路線バスで高原・里の旅に出る」の3部構成。
1色ページは「バスものしり辞典」で路線バスを楽しむ知識やお得なキップを紹介。間貞麿氏の「路線バスで日本縦断」はバス旅の新たな魅力を提案しています。
投稿者:路線バスの旅を考える会
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