『世界が愛した日本』

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『世界が愛した日本』(竹書房/四條たか子著・井沢元彦監修)
B6判 1365円 ISBN978-4‐8124‐3573‐1
2008年7月発行。『特冊新鮮組DX』2007年4月号でも取り上げられた外交美談の特集を深く掘り下げて書籍化しました。著者は『天璋院篤姫と幕末を旅する』(一水社)でもおなじみの四條たか子先生。監修は歴史作家で有名な井沢元彦先生です。あなたは知っていましたか? 世界の人々が日本を「世界に最も良い影響を与えている国」と評価していることを。日本の教科書には載っていなくとも、彼らはずっと日本を誇りに思っていてくれたのです。涙なしでは読めない感動の一冊。

購入

第一章
日本×トルコ
エルトゥールル号の恩返し
95年後の日本人奇跡の救出劇
第二章
日本×ポーランド
シベリア孤児の救済
日本外交史上、異例の即断が救った小さな命
第三章
日本×ベルギー
10万フランの贈り物
日本人の魂に応えた感謝の気持ち
第四章
日本×ユダヤ人
6000人を救った“命のビザ”
国益を超えた外交官・杉原千畝の決断
第五章
日本×インドネシア
植民地からの脱却
インドネシア独立を助けた日本兵
第六章
日本×韓国
もう一つの昭和
日韓の架け橋となった李方子妃
第七章
日本×ドイツ
坂東俘虜収容所で咲いた“虜囚文化”
捕虜ではなく人としての交流
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