2015年5月23日(土) 第13回総会のご案内

旅ジャーナリスト会議
 年次総会、創立13周年記念講演、懇親会のお知らせ

創立12周年の総会日程は以下の通り決まりました。シンポジュームは「観光地トイレと災害時対策」です。

委細については今後の例会で詰めていきます。日程のみ手帳等にお書留くださると幸いです。

日時:2015年5月23日(土)14:00受付開始 14:30~ フォーラム

   16:50閉会  17:20懇親会

場所:総会会場 きゅりあん6F大会議室

   懇親会場 きゅりあん8Fレストランアゼリア

 

旅ジャーナリスト会議
 年次総会、創立12周年記念講演、懇親会のお知らせ

旅ジャーナリスト会議は今年創立12周年を迎えることとなりました。この間、会員は絶え間なく活動を続けてきましたが、会の活動を理解してくださる皆様に多大なご支援を頂きました。ここに改めて感謝申し上げます。
東日本大震災から3年、この災害と関係地域への旅との関わりについては、なお明るい日差しが射してきたとは言いがたい状況にあります。今回は菊地正浩会員の見聞を基に観光資源、エネルギー、復興施策について考えます。
会員はもとより、旅、観光、地域交流、町おこし、自然エネルギーなどに関心のある幅広い分野の方々にお出かけいただきたくご案内申し上げます。
万障お繰り合わせのうえ、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

2014年5月吉日

 

 

日時 2014年6月21日(土)
受付 午後1時30分から
総会 午後2時から
講演 午後2時30分〜4時 (質疑応答時間を含みます)
講演会終了後、名刺交換会
会場 大井町駅東口前「きゅりあん」5F 第一講習室
JR京浜東北大井町駅・東口駅徒歩1分
東京都品川区東大井5−18−1 ℡(03-5479−4100)
講師  菊地正浩会員
講演 「 1:東北に元気を!蘇れ福島県
2:気仙沼・釜石の取材旅行から 」

表題に関わる写真をパワーポイントでビジュアルに紹介し、究極の観光資源「自然環境」を守る立場を明確にし、特に風力発電、地熱発電、巨大防潮堤のあり方について考えます。

懇親会 17時30分〜 懇親会場については当日ご案内します。
会費  6,000円(懇親会費を含む。講演会のみ出席の場合 1500円)

■お申込先  旅ジャーナリスト会議

事務局 小川金治

〒140-0013 東京都品川区南大井6-18-1-1126 小川写真事務所内
TEL/FAX:03-3762-4961

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

旅ジャーナリスト会議
年次総会、創立11周年記念講演、懇親会のご報告

総会は6月8日(土)14時30分から、大井町「きゅりあん」で開催しました。辻濱会員の司会で進められ、開会挨拶を角膜移植手術の為入院中の森田代表に代わり多賀会員が、24年度事業報告、25年度事業計画を小川事務局長が行ない、また24年度会計報告、25年度予算案を菊地会員が行ないいずれも了承されました。

総会で挨拶する伊本会員

 

●セミナーでは、原発のない国ブータンの幸福について学びました

 

原発のない国ブータンを学べと語る吉岡住職

 

記念セミナーは福島県福島市の曹洞宗円通寺住職吉岡氏に「原発事故を風化させるな ブータン王国の生き方を学べ」をテーマにお話頂きました。氏は地元福島で「原発事故さえなければ通信」を発行されており、福島の除染の現状や、東京電力や行政の是までの対応などを詳しくお話し頂きました。吉岡さんはブータン国王夫妻の被災地での追悼法要の御礼に、昨年8月に80名の団員を募りにブータン国を訪問しました。世界一幸福な国ともいわれるブータンの生き方から、原発のない日本の実現を考えるヒントをお話頂きました。今回のセミナーの講演内容は、今後の旅ジャーナリスト会議の指針の一つにもなると思いました。(事務局)

懇親会で南伊豆を語る岡田会員

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 『創立10周年 旅ジャーナリスト会議総会と講演会』 開かれる   

創立10周年を記念して開かれた「旅じゃ」の総会と講演

6月16日に品川区大井町「きゅりあん」6階大会議室で、旅ジャーナリスト会議の総会と講演が開催された。2時30分からの総会では代表の森田芳夫会員からの挨拶に続き、小川会員と菊地会員から23年度の活動報告と会計報告、24年度の活動計画、会計予算が提示されそれぞれ承認された。

続いて、機関紙「tornus」(トルヌス)、会員誌「旅行主義」、WEBページ「旅じゃ.com」についての報告があり、とりわけ「旅じゃ.com」については担当の辻濱文子会員から、新たに出発したことと、会員からの原稿の投稿を強く訴えた。

3時過ぎからは、「震災から一年の私たち」と題し、福島県磐梯熱海温泉の紅葉館きらくや社長・村田英男氏の講演に移った。内容は、大震災とともに福島県下で起こった福島第一原発事故の状況も踏まえてのもので、意味深いものとなった。

磐梯熱海温泉「きらくや」の村田英男さん
懇親会で談笑する村田英男さんと代表の森田芳夫会員(右)

 

その後、西伊豆松崎温泉「豊崎ホテル」社長の豊崎一雄氏から乾杯の発声で和やかに懇親会が開かれた。

和やかに交流も行なわれた懇親会

( 2012年6月19 報告:多賀広報担当 )

< 年次総会、創立10周年記念講演、懇親会のお知らせ >

 旅ジャーナリスト会議は今年創立10周年を迎えることとなりました。この間、会員は絶え間なく活動を続けてきましたが、会の活動を理解してくださる皆様に多大なご支援を頂きました。ここに改めて感謝申し上げます。

この記念すべき総会にあわせ、磐梯熱海温泉「紅葉館きらくや」社長村田英男氏を講師に迎え、東日本大震災から一年、現地福島からの報告を柱とする講演会を開催することにいたしました。

会員はもとより、旅、観光、地域交流、町おこし、自然エネルギーなどに関心のある幅広い分野の方々にお出かけいただきたくご案内申し上げます。

万障お繰り合わせのうえ、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

                           2012年5月吉日

日時  2012年6月16日(土)

会場 大井町駅東口前「きゅりあん」6階大会議室

東京都品川区東大井5−18−1

電話 03-5479−4100

JR京浜東北大井町駅・東口 徒歩1分
きゅりあんHP

 

受付 午後2時から

総会 午後2時30分から

講演 午後3時〜5時 (質疑応答時間を含みます)

 

 

講演内容 「震災から一年の私たち」
村田 英男氏 (「紅葉館きらくや」社長) 

      ・震災から一年私はどう行動したか。

      ・東京電力はどう対応したか、これからどう対応すべきか。

      ・急に持ち上がった地熱発電への対応はどうすべきか。

など

懇親会 午後5時〜7時 同会場にて

会費  ¥8,000円  (講演会のみ出席の場合 2,000円)

 

■お申込締切   6月5日(火)

■お申込先  旅ジャーナリスト会議事務局

 〒140-0013
東京都品川区南大井6-18-1-1126
小川写真事務所内
TEL/FAX:03-3762-4961
E-MAIL:tabikin5959@sepia.ocn.ne.jp